先日降り積もった雪が少し解けて、ウカツの森への道も大分楽になりました。
このまま春になってくれるといいですね。

さて、今日は2ヶ月ぶりのデュエルコマンダー大会に参加してきました。
統率者はいつもと変わらないものの、デッキ内容を10枚以上変更しての参戦。


2/6 ウカツの森デュエルコマンダー大会
種別:デュエルコマンダー
参加人数:8人(3回戦)
使用デッキ:アルゴスの庇護者、ティタニア


1回戦は vs 《マナの座、オムナス》 ○×○ 2-1
同色対決だが、トークンがブロッカーになってくれるのでティタニアが有利か?
後手1マリからスタートするも展開力で勝り、トークンを並べて押し切り勝ち。
2戦目は初手に《踏査》があるものの森がなく、後手ドローにかけるも引けず1ターン足りずに負け。流石にロフェロス+揺籃の地が並ぶと辛いです。
負けられない3戦目はまたも1マリスタートながら、高速展開の4ターンキルで勝ち。


2回戦は vs 《ネル・トース族のメーレン》 ○○ 2-0
以前から統率者として気になっていたクリーチャー。
今回はマリガンなしの先手スタートで、メーレンが回り出す前にトークンを並べて勝ち。
黒はサーチ+全除去が少し厄介だが、どうやら今回は入れていなかったらしいです。
2戦目は序盤の展開が遅れるものの、《Zuran Orb》を置いてトークンをばら撒き勝ち。


3回戦は vs 《大渦の放浪者》 ○○ 2-0
こちら先手+相手1マリスタートで、梓+るつぼ+不毛で特殊地形を咎めながら、カーンで基本地形も壊して勝ち。
2戦目はこちら1マリスタートで、ティタニアをメタってきたという全体火力で流されること4回。しかし次ターンには不死鳥の如く再展開するという流れを繰り返し勝ち。


結果3-0で優勝。
《Fastbond》がなくとも十分戦えるということを証明出来ました。
7戦中、土地1マリガンが2回、土地6マリガンが1回というのは少し不満ですが、結果オーライということで。


ちなみに今回追加してみたカードの使用感を。

《輪作/Crop Rotation》
なぜ今まで入れていなかったのか疑問。
実質0マナで5/3トークンが2体出てきたり、何故かマナが増えたりもします。

《調和の中心/Concordant Crossroads》
今回は一度も使用しませんでした。
奇襲性があるため、油断していると5/3速攻トークンが大量に突っ込んでくるかもしれません。

《砕土/Harrow》
まだあまり使用感が掴めず。
元が3マナということで輪作よりは随分使いにくいですが、ティタニアがいればそこそこといったところでしょうか。

《召喚の調べ/Chord of Calling》
今回は一度も使用しませんでした。
ただインスタントタイミングで森を護る者が出せたりするので奇襲性は抜群かと思います。

《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
一度奥義を使ったものの、奥義を使わなくても勝てる盤面だったのであまり影響なし。
プラスと小マイナスの効果が小さいため、別のカードに変えてもいいかもしれません。

《風景の変容/Scapeshift》
今回は一度も使用しませんでした。
除去がない相手には相当効きそうです。

《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
統率者の性質上、4マナ域はスカイシュラウドの要求などを優先していましたが、今回複数マナが出る土地を増やしたのでこちらを採用。
流石に残ると強いですね。

《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
妨害+加速。おなじ4マナ域でもスカイシュラウドの要求などよりもこちらの方が使い勝手が良さそうでした。

《解放された者、カーン/Karn Liberated》
貴重なパーマネント除去。
まずないですが最速2ターン目で出てきます。

《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
今回は一度も使用しませんでした。
今回複数マナが出る土地を増やしたので採用。

《水蓮の谷間/Lotus Vale》
ティタニアが出てからは0マナで5/3トークンを2体生成。

《焦土/Scorched Ruins》
こちらも水蓮の谷間とほぼ同じ枠。

《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
対象は少ないですが森よりは多少良いでしょうか。

《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
タップインなのは痛いですが、ティタニアで使いまわしも効くのでかなり有用だと感じました。

《海門の残骸/Sea Gate Wreckage》
今回は能力起動タイミングがありませんでした。
手札が枯れることが思ったよりなかったので微妙かもしれません。



まだ入れたいけれど持っていないカードも複数あるので、次回はさらに調整をして参加出来たらと思います。

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