ドラフトウィーク イクサラン
2017年10月2日 リミテッド関連 コメント (2)イクサラン発売週のウィークエンドはドラフト祭り。
計5回参加し、若干雰囲気が掴めたかなといった感じ。
1回目は10ドラ。白緑アグロで1-2の6位。
白緑アグロを組むといつも決め手に欠けて勝ちきれないイメージ。
2回目は8ドラ。白黒で3-0の1位。
スペルがほとんど除去で上手く捌き切れた。
3回目は6ドラ。赤緑ランプで2-1の1位。
恐竜に寄せきれなかったものの、飛行などは火力で捌きながらデカブツで圧倒。
4回目は8ドラ。赤緑t白恐竜で1-2の6位。
赤の恐竜軽減2枚などデッキの完成度は高かったが、ほぼマリガンと土地事故しかせずに終わった。
5回目は6ドラ。青緑クロパで3-0の1位。
呪文貫きをメインから入れるくらい尖った構成で、ドラフトではあまり見れない攻防があって非常に楽しかった。
吸血鬼は部族で固めてもあまり強そうな感じはしないが、他の部族は主要カードが複数枚取れていると相当強そうな感じがした。
ただ無理に部族に向かって中途半端に終わると目も当てられないデッキになるので、最初はあまり部族を意識せずにピックしていくのが無難そう。
計5回参加し、若干雰囲気が掴めたかなといった感じ。
1回目は10ドラ。白緑アグロで1-2の6位。
白緑アグロを組むといつも決め手に欠けて勝ちきれないイメージ。
2回目は8ドラ。白黒で3-0の1位。
スペルがほとんど除去で上手く捌き切れた。
3回目は6ドラ。赤緑ランプで2-1の1位。
恐竜に寄せきれなかったものの、飛行などは火力で捌きながらデカブツで圧倒。
4回目は8ドラ。赤緑t白恐竜で1-2の6位。
赤の恐竜軽減2枚などデッキの完成度は高かったが、ほぼマリガンと土地事故しかせずに終わった。
5回目は6ドラ。青緑クロパで3-0の1位。
呪文貫きをメインから入れるくらい尖った構成で、ドラフトではあまり見れない攻防があって非常に楽しかった。
吸血鬼は部族で固めてもあまり強そうな感じはしないが、他の部族は主要カードが複数枚取れていると相当強そうな感じがした。
ただ無理に部族に向かって中途半端に終わると目も当てられないデッキになるので、最初はあまり部族を意識せずにピックしていくのが無難そう。
流石に土日に比べると人が集まらず、6ドラに2回参加してきました。
1回目はアグロ系の赤緑t黒。結果は2-1で2位。
色的に速攻型にしたかったもののパーツがいまいち集まらず、2色ではカードが足りないので黒をタッチ。それでも足りずに2マナ域に0/4の壁を3枚投入。幸い砂漠が3枚取れていたので、なかなか活躍してくれましたが、やはりデッキタイプ的にアタッカーを投入したかったところ。
2回目は青赤果敢。結果は3-0で1位。
クリーチャーは2~3マナ域中心で、呪文はほぼ除去とバウンス。破滅の刻+永遠の刻というおしゃれコンボもあり、1回だけ見事にコンボが決まって大満足でした。
今回のドラフトで思っていた割に使いやすかったのが悲劇的教訓で、2マナ2ドローになったり、足りない色マナを捻出してくれたりといぶし銀な活躍をしてくれました。
複数入れるカードではないですが、1枚だけならちょっとした活躍をしてくれるかもしれません。
1回目はアグロ系の赤緑t黒。結果は2-1で2位。
色的に速攻型にしたかったもののパーツがいまいち集まらず、2色ではカードが足りないので黒をタッチ。それでも足りずに2マナ域に0/4の壁を3枚投入。幸い砂漠が3枚取れていたので、なかなか活躍してくれましたが、やはりデッキタイプ的にアタッカーを投入したかったところ。
2回目は青赤果敢。結果は3-0で1位。
クリーチャーは2~3マナ域中心で、呪文はほぼ除去とバウンス。破滅の刻+永遠の刻というおしゃれコンボもあり、1回だけ見事にコンボが決まって大満足でした。
今回のドラフトで思っていた割に使いやすかったのが悲劇的教訓で、2マナ2ドローになったり、足りない色マナを捻出してくれたりといぶし銀な活躍をしてくれました。
複数入れるカードではないですが、1枚だけならちょっとした活躍をしてくれるかもしれません。
《破滅の刻》 初ドラフトは敗北の味
2017年7月16日 リミテッド関連2012年7月16日に現在のDCI番号を登録してから5年。
最後にドラフトで全敗した記録は2013年3月31日。まだおもちゃの店バンビさんでイベントに参加していた頃です。
それから4年以上が経ち、今日までのドラフト参加回数は113回にも上るようです。(DCIの記録にある限りでは)
そして昨日の《破滅の刻》初ドラフトで実に110回振りに0-3で全敗を喫してしまいました。
1度負けてしまうと、そこからずるずると負け続けてしまうのではという不安も若干ありましたが、その後のドラフト3回は
・8人参加 2-0-1 2位。
・10人参加 2-1 3位。
・6人参加 2-1 2位。
と事故などありつつも好調でひと安心。
しかしドラフトは全敗を避けることよりも全勝することの方が大事なので、いまいち勝ちきれない今の感じをなんとかしたい。
最後にドラフトで全敗した記録は2013年3月31日。まだおもちゃの店バンビさんでイベントに参加していた頃です。
それから4年以上が経ち、今日までのドラフト参加回数は113回にも上るようです。(DCIの記録にある限りでは)
そして昨日の《破滅の刻》初ドラフトで実に110回振りに0-3で全敗を喫してしまいました。
1度負けてしまうと、そこからずるずると負け続けてしまうのではという不安も若干ありましたが、その後のドラフト3回は
・8人参加 2-0-1 2位。
・10人参加 2-1 3位。
・6人参加 2-1 2位。
と事故などありつつも好調でひと安心。
しかしドラフトは全敗を避けることよりも全勝することの方が大事なので、いまいち勝ちきれない今の感じをなんとかしたい。
アモンケット プレリリース結果
2017年4月25日 リミテッド関連先週末、アモンケットのプレリリースに2回参加してきました。
1回目の開封結果はこちら。
・蓋世の英雄、デネブ(プロモ)
・エイヴンの思考検閲者
・周到の神ケフネト
・残酷な現実
・貧窮+裕福
・木端+微塵
・灌漑農地
・方向転換(マスターピース)
方向転換がマスターピースに入っていることを忘れていて呪文貫きと勘違い。
帰った後で気付いて微妙な気持ちに。
デッキはレアも多く使える青黒赤の3色。
シナジー系のカードが殆どなかったので、とりあえずカードパワーの高そうなカードを詰め込んだ雑デッキに。
ケフネトは強い時はほぼそれだけで勝てましたが、弱い時はホント何もしないで終わるので難しい。
デネブはケフネトと相性が悪いですが両方並ぶことは少なく、リミテッドではやはり手札を増やすよりも減らす方が楽なので、こちらの方が使い勝手は良かったです。
あと今回使用してみて、非常に使い勝手が良かったのが木端+微塵。
ソーサリーなのでキラン号やサヒーリコンボに対して効果が薄く、環境が向かい風かもしれませんが、黒赤アグロ系で序盤はブロッカーの排除に、とどめの数点を押し込む形で構築でも使ってみたくなりました。
また各対戦相手なので、何気にEDHの黒赤系で無限マナからのフィニッシュ手段にも使えそうですね。
4回戦で結果は3-1。
賞品の3パックから「選定された行進」「秘宝の管理者」「枕戈+待旦」。
そして2回目の開封結果はこちら。
・隠れた茂み(プロモ)
・エイヴンの思考検閲者(FOIL)
・エイヴンの思考検閲者
・信義の神オケチラ
・選定された行進
・新たな視点
・名誉あるハイドラ
・腹背+面従
督励持ちのクリーチャーが多く、アンタップや警戒付与のカードもあったので白赤緑の3色督励デッキ。
リミテッドだとクリーチャーが並ぶので、オケチラが戦闘に参加できる機会が多く、ケフネトに比べると非常に使い勝手が良かったです。
今回は残念ながらカードを捨てる効果が少なかったので、名誉あるハイドラを活かすことが出来ませんでしたが、それでもフィニッシャーとしては充分なサイズでした。
4回戦で結果は2-2。
賞品の2パックから「疫病吹き」「サンドワームの収斂」。
アモンケットのメカニズムの中で一番使ってみたかったのは-1/-1カウンターシナジーですが、残念ながらプレリリースではカードプール的に組むことが出来なかったので、ドラフトではぜひ良いカードプールをもらって組んでみたい。
1回目の開封結果はこちら。
・蓋世の英雄、デネブ(プロモ)
・エイヴンの思考検閲者
・周到の神ケフネト
・残酷な現実
・貧窮+裕福
・木端+微塵
・灌漑農地
・方向転換(マスターピース)
方向転換がマスターピースに入っていることを忘れていて呪文貫きと勘違い。
帰った後で気付いて微妙な気持ちに。
デッキはレアも多く使える青黒赤の3色。
シナジー系のカードが殆どなかったので、とりあえずカードパワーの高そうなカードを詰め込んだ雑デッキに。
ケフネトは強い時はほぼそれだけで勝てましたが、弱い時はホント何もしないで終わるので難しい。
デネブはケフネトと相性が悪いですが両方並ぶことは少なく、リミテッドではやはり手札を増やすよりも減らす方が楽なので、こちらの方が使い勝手は良かったです。
あと今回使用してみて、非常に使い勝手が良かったのが木端+微塵。
ソーサリーなのでキラン号やサヒーリコンボに対して効果が薄く、環境が向かい風かもしれませんが、黒赤アグロ系で序盤はブロッカーの排除に、とどめの数点を押し込む形で構築でも使ってみたくなりました。
また各対戦相手なので、何気にEDHの黒赤系で無限マナからのフィニッシュ手段にも使えそうですね。
4回戦で結果は3-1。
賞品の3パックから「選定された行進」「秘宝の管理者」「枕戈+待旦」。
そして2回目の開封結果はこちら。
・隠れた茂み(プロモ)
・エイヴンの思考検閲者(FOIL)
・エイヴンの思考検閲者
・信義の神オケチラ
・選定された行進
・新たな視点
・名誉あるハイドラ
・腹背+面従
督励持ちのクリーチャーが多く、アンタップや警戒付与のカードもあったので白赤緑の3色督励デッキ。
リミテッドだとクリーチャーが並ぶので、オケチラが戦闘に参加できる機会が多く、ケフネトに比べると非常に使い勝手が良かったです。
今回は残念ながらカードを捨てる効果が少なかったので、名誉あるハイドラを活かすことが出来ませんでしたが、それでもフィニッシャーとしては充分なサイズでした。
4回戦で結果は2-2。
賞品の2パックから「疫病吹き」「サンドワームの収斂」。
アモンケットのメカニズムの中で一番使ってみたかったのは-1/-1カウンターシナジーですが、残念ながらプレリリースではカードプール的に組むことが出来なかったので、ドラフトではぜひ良いカードプールをもらって組んでみたい。
2017年 初ドラフト
2017年1月9日 リミテッド関連日曜日は年が明けて初めてのドラフト。
ありがたいことに参加人数8人に。
記念すべき1パック目はカスレア(確か逆説的な結果か腹黒い意志あたり)だったので、アンコモンの鋳造所の隊長をピック。
その後武器作り卿やドゥーンの調査員が流れてきたので1色目は黒が濃厚に。
2パック目はひとまず強レアのピア・ナラーをピック。アーティファクトを並べるカードが多く、白黒にいきたいと考えていたところに空中対応員や先見的な増強者などの強カードが流れてきたので白黒に方向転換。
3パック目は博覧会場の警備員や機械修復職人でデッキを強化し白黒の完成。
ボムレアはないもののアンコモンはなかなか強く、手堅くアドを稼げるデッキに。
第1ラウンドはダブルマリガンから土地1止まりで負け。 → マリガンするも機械修復職人などでアドを取り返して勝ち。 → マリガンから土地2止まりで負け。
マリガンばかりで勝負にならない幸先の悪いドラフト初め。
しかし第2ラウンドではダブルマリガンからの勝利という見せ場もあり、第3ラウンドともに勝ち。
結果は2-1で4位。
翌日も祝日のため6人でドラフト。
おそらくカラデシュ3パックはこれで最後。
逆毛ハイドラからスタートし、弱者狩りなどで緑を濃くしつつ、赤は溶接の火花、白は霊気装置の展示をつまむ。
選択を迫られたのは2パック目の2手目で、通電の喧嘩屋か模範操縦士デパラの二択。緑がほぼ確定していたのと、ドワーフと機体があまり取れていなかったので通電の喧嘩屋をピック。
その後は軽量クリーチャーと除去を重点的にピックし、除去が6枚と豊富な赤緑の完成。
第1ラウンドから第3ラウンドまで、クリーチャーを展開して除去で押し込むという流れで勝ち。
結果は3-0で1位。
今週末はついに『霊気紛争』のプレリリース。
EDHで欲しいカードが多いので、プレリパックから出てくれるとありがたい。
ありがたいことに参加人数8人に。
記念すべき1パック目はカスレア(確か逆説的な結果か腹黒い意志あたり)だったので、アンコモンの鋳造所の隊長をピック。
その後武器作り卿やドゥーンの調査員が流れてきたので1色目は黒が濃厚に。
2パック目はひとまず強レアのピア・ナラーをピック。アーティファクトを並べるカードが多く、白黒にいきたいと考えていたところに空中対応員や先見的な増強者などの強カードが流れてきたので白黒に方向転換。
3パック目は博覧会場の警備員や機械修復職人でデッキを強化し白黒の完成。
ボムレアはないもののアンコモンはなかなか強く、手堅くアドを稼げるデッキに。
第1ラウンドはダブルマリガンから土地1止まりで負け。 → マリガンするも機械修復職人などでアドを取り返して勝ち。 → マリガンから土地2止まりで負け。
マリガンばかりで勝負にならない幸先の悪いドラフト初め。
しかし第2ラウンドではダブルマリガンからの勝利という見せ場もあり、第3ラウンドともに勝ち。
結果は2-1で4位。
翌日も祝日のため6人でドラフト。
おそらくカラデシュ3パックはこれで最後。
逆毛ハイドラからスタートし、弱者狩りなどで緑を濃くしつつ、赤は溶接の火花、白は霊気装置の展示をつまむ。
選択を迫られたのは2パック目の2手目で、通電の喧嘩屋か模範操縦士デパラの二択。緑がほぼ確定していたのと、ドワーフと機体があまり取れていなかったので通電の喧嘩屋をピック。
その後は軽量クリーチャーと除去を重点的にピックし、除去が6枚と豊富な赤緑の完成。
第1ラウンドから第3ラウンドまで、クリーチャーを展開して除去で押し込むという流れで勝ち。
結果は3-0で1位。
今週末はついに『霊気紛争』のプレリリース。
EDHで欲しいカードが多いので、プレリパックから出てくれるとありがたい。
ドラフト ~12/11
2016年12月11日 リミテッド関連直近のドラフトは
4ドラ 2-1で2位
8ドラ 3-0で1位
6ドラ 2-1で1位
4ドラ 1-2で3位
しばらく2位続きからの久々トップ。
初手級のレアがあまり出ないのですが、環境に強アンコモンが多数あるのであまり苦にならないのが良いですね。
年末+発売からしばらく経ったこともあり、8ドラ立つことが少なくなってきました。
ちらほらと雪も降り始め、「霊気紛争/Aether Revolt」発売まではしばらく停滞しそう。
4ドラ 2-1で2位
8ドラ 3-0で1位
6ドラ 2-1で1位
4ドラ 1-2で3位
しばらく2位続きからの久々トップ。
初手級のレアがあまり出ないのですが、環境に強アンコモンが多数あるのであまり苦にならないのが良いですね。
年末+発売からしばらく経ったこともあり、8ドラ立つことが少なくなってきました。
ちらほらと雪も降り始め、「霊気紛争/Aether Revolt」発売まではしばらく停滞しそう。
最近のドラフトは勝ちきれない
2016年11月23日 リミテッド関連直近のドラフトは
6ドラ 2-1で2位
8ドラ 1-2で6位
6ドラ 2-1で2位
8ドラ 2-1で2位
6ドラ 2-1で2位
となかなか勝ちきれない。
6位はネタデッキで遊んでしまったので残当。
第九橋の巡回員が4枚取れていたのに加えて白単を組めるカード枚数があったので、歯車工の組細工、光袖会の職工、霊気装置の展示、軽業の妙技など相性の良さそうなカードも全投入して単色を組んでみました。
1度でいいから10/10くらいのデカブツを並べたいと願っていましたが、残念ながら全く噛み合わず。
以前にも異界月のドラフトで血茨が5枚取れていたときに全投入して遊んで惨敗しましたが、やはり狙ってピックしていったならまだしも、たまたま沢山取れていたからと組んでみてもうまく噛み合いません。
とはいえ、あえて狙っていくようなデッキでもないので難しいところです。
最後の6ドラはひどいプレイミスをしてしまったので反省。
相手4マナ浮きで鋳造所の隊長とアーティファクト群でフルパンされた時に、鼓舞する突撃を使われるという前提で鋳造所の隊長を倒せるようにブロックしようと考えていたにも関わらず、何故かパワー3で鋳造所の隊長をブロックしてしまうポンコツぶり。
予想的中で鼓舞する突撃を使用されるも、鋳造所の隊長が生き残ったせいで盤面が不利に。
鋳造所の隊長をパワー4でブロックしていればこちらの盤面が若干有利になっていたので、本当に意味不明なブロックが悔やまれる。
次回のドラフトでは、こんな考えと行動がちぐはぐなポンコツぶりを晒すことのないよう気を引き締めます。
6ドラ 2-1で2位
8ドラ 1-2で6位
6ドラ 2-1で2位
8ドラ 2-1で2位
6ドラ 2-1で2位
となかなか勝ちきれない。
6位はネタデッキで遊んでしまったので残当。
第九橋の巡回員が4枚取れていたのに加えて白単を組めるカード枚数があったので、歯車工の組細工、光袖会の職工、霊気装置の展示、軽業の妙技など相性の良さそうなカードも全投入して単色を組んでみました。
1度でいいから10/10くらいのデカブツを並べたいと願っていましたが、残念ながら全く噛み合わず。
以前にも異界月のドラフトで血茨が5枚取れていたときに全投入して遊んで惨敗しましたが、やはり狙ってピックしていったならまだしも、たまたま沢山取れていたからと組んでみてもうまく噛み合いません。
とはいえ、あえて狙っていくようなデッキでもないので難しいところです。
最後の6ドラはひどいプレイミスをしてしまったので反省。
相手4マナ浮きで鋳造所の隊長とアーティファクト群でフルパンされた時に、鼓舞する突撃を使われるという前提で鋳造所の隊長を倒せるようにブロックしようと考えていたにも関わらず、何故かパワー3で鋳造所の隊長をブロックしてしまうポンコツぶり。
予想的中で鼓舞する突撃を使用されるも、鋳造所の隊長が生き残ったせいで盤面が不利に。
鋳造所の隊長をパワー4でブロックしていればこちらの盤面が若干有利になっていたので、本当に意味不明なブロックが悔やまれる。
次回のドラフトでは、こんな考えと行動がちぐはぐなポンコツぶりを晒すことのないよう気を引き締めます。
『カラデシュ』ドラフトと2016年のドラフト戦績
2016年10月2日 リミテッド関連いよいよ10月。
晴れたり雨が降ったりと変わりやすい天候で、秋の訪れを感じます。
朝晩はかなり肌寒くなったので、風邪など引かないよう体調管理に気を付けましょう。
さて、MTGの方は新エキスパンション『カラデシュ』発売週ということで、各地でイベントが開催されています。
自分はさっそくFNMと本日それぞれ1回ずつ、計2回のドラフトに参加しました。
1回目のドラフトは8人参加。
《サヒーリの芸術》からスタートするも、その後は魅力的な青いカードが取れずに黒緑へ。
賞品がチャンドラということで奮闘するも、決勝の第1ゲームで土地5枚スタートからのドローがずっと土地で負け。第2ゲームは勝利するも、第3ゲームでマリガンからの土地詰まりで負けて2位。賞品が良い時に限って決勝で事故る現象。
土地5枚のキープ基準は非常に難しい。もちろんデッキ内容にもよりますが、後手で2マナ→3マナと展開できる初手なら基本的にはキープだと思うのですが。
2回目のドラフトは10人参加。
《無許可の分解》からスタートして黒を主軸にピック。赤いカードがあまり流れてこなかったので、他の色をちょいちょいつまみつつ、結局黒単にはカード不足だったため黒タッチ赤。
第1ラウンドは除去の撃ち間違えなど雑にプレイしてしまった部分があり、時間切れで引き分け。第2ラウンドは相手が事故ってしまったようで勝ち。第3ラウンドは第1ゲームから長期戦で、第3ゲーム開始時点で残り時間1分を切っており引き分け。結果は4位でした。
まだまだ勢いでプレイしてしまってミスすることもありますが、最近ではドラフトで上位に立つことも随分多くなってきたと感じます。
そこで、これまでの戦績を実際に確認する方法はないかと調べてみたところ、DCI番号を有効化することで参加したイベントの戦績が確認できるらしいということで、早速DCI番号を有効化してみました。
まだ細かい確認方法などはよく分からないので、とりあえず2016年度で参加人数8人~10人でのマッチ履歴が確認できるドラフト結果をまとめてみました。単純に各ラウンドの勝ち負けを数えています。
参加ドラフト回数: 24回
優勝回数: 10回
総ラウンド数: 73
(勝利ラウンド数: 51)
(敗北ラウンド数: 17)
(引分ラウンド数: 5)
4人~6人でのドラフトも多いため、8人以上のドラフト参加は思ったよりも少なかったです。月に2~3回ペースといったところでしょうか。
そしてなんと、今のところ勝率7割、優勝4割という好戦績。また全敗が一度もないというのも驚きでした。
奇跡的にこれから4連続優勝すれば優勝5割。頑張りたい。
晴れたり雨が降ったりと変わりやすい天候で、秋の訪れを感じます。
朝晩はかなり肌寒くなったので、風邪など引かないよう体調管理に気を付けましょう。
さて、MTGの方は新エキスパンション『カラデシュ』発売週ということで、各地でイベントが開催されています。
自分はさっそくFNMと本日それぞれ1回ずつ、計2回のドラフトに参加しました。
1回目のドラフトは8人参加。
《サヒーリの芸術》からスタートするも、その後は魅力的な青いカードが取れずに黒緑へ。
賞品がチャンドラということで奮闘するも、決勝の第1ゲームで土地5枚スタートからのドローがずっと土地で負け。第2ゲームは勝利するも、第3ゲームでマリガンからの土地詰まりで負けて2位。賞品が良い時に限って決勝で事故る現象。
土地5枚のキープ基準は非常に難しい。もちろんデッキ内容にもよりますが、後手で2マナ→3マナと展開できる初手なら基本的にはキープだと思うのですが。
2回目のドラフトは10人参加。
《無許可の分解》からスタートして黒を主軸にピック。赤いカードがあまり流れてこなかったので、他の色をちょいちょいつまみつつ、結局黒単にはカード不足だったため黒タッチ赤。
第1ラウンドは除去の撃ち間違えなど雑にプレイしてしまった部分があり、時間切れで引き分け。第2ラウンドは相手が事故ってしまったようで勝ち。第3ラウンドは第1ゲームから長期戦で、第3ゲーム開始時点で残り時間1分を切っており引き分け。結果は4位でした。
まだまだ勢いでプレイしてしまってミスすることもありますが、最近ではドラフトで上位に立つことも随分多くなってきたと感じます。
そこで、これまでの戦績を実際に確認する方法はないかと調べてみたところ、DCI番号を有効化することで参加したイベントの戦績が確認できるらしいということで、早速DCI番号を有効化してみました。
まだ細かい確認方法などはよく分からないので、とりあえず2016年度で参加人数8人~10人でのマッチ履歴が確認できるドラフト結果をまとめてみました。単純に各ラウンドの勝ち負けを数えています。
参加ドラフト回数: 24回
優勝回数: 10回
総ラウンド数: 73
(勝利ラウンド数: 51)
(敗北ラウンド数: 17)
(引分ラウンド数: 5)
4人~6人でのドラフトも多いため、8人以上のドラフト参加は思ったよりも少なかったです。月に2~3回ペースといったところでしょうか。
そしてなんと、今のところ勝率7割、優勝4割という好戦績。また全敗が一度もないというのも驚きでした。
奇跡的にこれから4連続優勝すれば優勝5割。頑張りたい。
『イニストラードを覆う影』のドラフト
2016年4月17日 リミテッド関連『イニストラードを覆う影』の発売から約10日が経過し、構築・リミテともに日々新たな発見があり楽しい時期ですね。
自分はというとスタンは休止中なのですが、ドラフト大好き人間なので既に8回もドラフトに参加しています。
勝率は6割程度でちょい勝ち。しかし土地1以下 or 6以上でのマリガンが多発しているため、もう少しキープできる初手が欲しいところです。
現時点でのドラフトの印象はというと、思った以上に早いゲームが多いように感じます。
吸血鬼や狼男にうまく回られると5ターン程でやられてしまうこともあり、しかもコモン・アンコモンのみでそれが出来てしまうところが恐ろしい。
もちろん基本的なカードパワーとしては神話レア>レア>アンコモン>コモンなのですが、『イニストラードを覆う影』ではその格差が普段よりも小さいように思います。
特に変身系のカードはどれも高性能で、変身前に対処できないと一気に形勢が不利になってしまう場面も多いです。
とはいえ軽い除去も多くはなく、3ターン目には5/5威迫・先制攻撃や6/5飛行・先制攻撃が殴ってきてどうしようもない時もあるので、そこは潔く諦めましょう。
『エターナルマスターズ』はドラフトが成立するか分からないので、『異界月』の発売まであと3ヶ月、思う存分『イニストラードを覆う影』のドラフトを楽しみたいと思います。
出来れば『エターナルマスターズ』のドラフトにも1、2回参加出来ればいいですね。
自分はというとスタンは休止中なのですが、ドラフト大好き人間なので既に8回もドラフトに参加しています。
勝率は6割程度でちょい勝ち。しかし土地1以下 or 6以上でのマリガンが多発しているため、もう少しキープできる初手が欲しいところです。
現時点でのドラフトの印象はというと、思った以上に早いゲームが多いように感じます。
吸血鬼や狼男にうまく回られると5ターン程でやられてしまうこともあり、しかもコモン・アンコモンのみでそれが出来てしまうところが恐ろしい。
もちろん基本的なカードパワーとしては神話レア>レア>アンコモン>コモンなのですが、『イニストラードを覆う影』ではその格差が普段よりも小さいように思います。
特に変身系のカードはどれも高性能で、変身前に対処できないと一気に形勢が不利になってしまう場面も多いです。
とはいえ軽い除去も多くはなく、3ターン目には5/5威迫・先制攻撃や6/5飛行・先制攻撃が殴ってきてどうしようもない時もあるので、そこは潔く諦めましょう。
『エターナルマスターズ』はドラフトが成立するか分からないので、『異界月』の発売まであと3ヶ月、思う存分『イニストラードを覆う影』のドラフトを楽しみたいと思います。
出来れば『エターナルマスターズ』のドラフトにも1、2回参加出来ればいいですね。
あけましておめでとうございます。
昨年お世話になった方々、今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、今日は新年の挨拶がてらウカツの森のドラフトに参加してきました。
昨年末はドラフトをする機会が少なく、今回は久しぶりのドラフトでしたが、流石にこの環境にも慣れたためそれほどピックに悩むこともありませんでした。
1ドラ目から無事に8人参加ということでありがたや。
初手《捕らわれの宿主》から《地下墓地の選別者》とピックしていき黒緑の欠色トークンへ。
2パック目からは《息詰まる忌まわしきもの》が出てきて、《荒廃の一掴み》も2枚ピック出来たりとかなり完成度が高そうなデッキになりました。
残念なのはコモンなのに《骨の粉砕》も《祭壇の刈り取り》も流れてこなかったこと。
それでも《荒廃の一掴み》2枚体制は非常に強く、2-0、2-0、2-1で見事新年初ドラフトで勝利を飾れました。
その後2ドラ目も少しメンバーを変えての8人参加。
初手《アクームのヘルカイト》を取るも赤の流れが悪く、色々と使えそうなところをつまんでいって青緑へ。アーキタイプとして固まってはいないものの、地上を固めて上から殴るようなデッキでなかなか戦えそうな感じになりました。
結果は2-0、2-0、0-2で2位。
そんなわけで新年のドラフト初めは1位、2位と非常に良い結果で終われました。
この調子でゲートウォッチの誓いプレリリースも勝ち越したい。(Expeditionsが出ればなお良し!)
昨年お世話になった方々、今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、今日は新年の挨拶がてらウカツの森のドラフトに参加してきました。
昨年末はドラフトをする機会が少なく、今回は久しぶりのドラフトでしたが、流石にこの環境にも慣れたためそれほどピックに悩むこともありませんでした。
1ドラ目から無事に8人参加ということでありがたや。
初手《捕らわれの宿主》から《地下墓地の選別者》とピックしていき黒緑の欠色トークンへ。
2パック目からは《息詰まる忌まわしきもの》が出てきて、《荒廃の一掴み》も2枚ピック出来たりとかなり完成度が高そうなデッキになりました。
残念なのはコモンなのに《骨の粉砕》も《祭壇の刈り取り》も流れてこなかったこと。
それでも《荒廃の一掴み》2枚体制は非常に強く、2-0、2-0、2-1で見事新年初ドラフトで勝利を飾れました。
その後2ドラ目も少しメンバーを変えての8人参加。
初手《アクームのヘルカイト》を取るも赤の流れが悪く、色々と使えそうなところをつまんでいって青緑へ。アーキタイプとして固まってはいないものの、地上を固めて上から殴るようなデッキでなかなか戦えそうな感じになりました。
結果は2-0、2-0、0-2で2位。
そんなわけで新年のドラフト初めは1位、2位と非常に良い結果で終われました。
この調子でゲートウォッチの誓いプレリリースも勝ち越したい。(Expeditionsが出ればなお良し!)
戦乱のゼンディカー ドラフト雑感
2015年10月6日 リミテッド関連ついに新エキスパンション『戦乱のゼンディカー』が発売となり、各地では新スタンやドラフトで盛り上がっていることと思います。
自分はというと、スタンのデッキはひとまず置いておいて、先週末ドラフトに4回ほど参加してきました。
まず、『戦乱のゼンディカー』の記念すべき初ドラフトは毎週金曜日に行われているFNMとなりました。
発売日ということで皆さんパックを大量に剥いていて、翌日に予約していたBOXが到着予定だった自分はその光景を羨ましく見ているだけでした。
パック開封を横目に、参加者は8人が集まりドラフト開始。
記念すべき第一パックのレアは《苦い真理/Painful Truths》!
…ということでレアは無視して、一番丸そうな《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》をピック。
その後、《完全無視/Complete Disregard》や《霞の徘徊者/Murk Strider》といった青黒のエルドラージ関連のカードが次々と流れてきたので、自然の流れで青黒へ。
途中《乱動を刻む者、ノヤン・ダール/Noyan Dar, Roil Shaper》が流れてきたのでカットし、最終的に青黒t白欠色デッキが完成しました。
レアは《乱動を刻む者、ノヤン・ダール/Noyan Dar, Roil Shaper》、《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》、《大草原の川/Prairie Stream》の3枚。
レアだけ見ると強そうではないですね…。
青黒系のエルドラージはパワーが低めなので、《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》を有効に活用することは出来ませんでしたが、それでもデッキのクリーチャーがほぼ無色だったのでそれなりに活躍はしました。
1戦目2-0、2戦目2-0から、3戦目は他に2勝者もいなかったのでIDしようかということになりID。
結果、初ドラフトは2-0-1でトップという幸先の良いスタートとなりました。
景品は《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》と《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》で迷いましたが、ドラーナの方が期待感があったのでドラーナをお持ち帰り。
そして日曜日には少人数でのドラフト大会に参加。
1回目は5人参加の赤緑t青欠色デッキで、1-0-2の2位でした。
デッキ自体は非常に完成度が高かったため、初戦のプレイミス(《虚空の接触/Touch of the Void》をインスタントと勘違いして1ターン無駄にした)あるいは最終戦にもう数分時間があれば(盤面は制圧していてあと2~3ターンあれば勝てたが時間切れでドロー)おそらくトップだったでしょう。
2回目は5人参加の白赤緑同盟者デッキで、0-2の5位でした。
デッキはそれほど強そうではなかったとはいえ、負けた勝負がすべてマナフラッドorマナスクリューということで、少々悔いの残る結果となりました。
3回目は4人参加の白赤デッキで、1-1の2位でした。
初手《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》から、いくつかコンバットトリック系を取っていたら2枚目のザダが。
これはもう専用デッキを組むしかないということでピックをしていきましたが、残念なことに2マナ域のクリーチャーがほとんど流れてこず、中途半端なデッキとなってしまいました。
もしかすると白赤ではなく赤緑に行ったほうがクリーチャーも並ぶので自然なデッキになったかもしれません。
さて、とりあえず4回のドラフトを通して感じたことをいくつか。
1.時間切れに注意。
今回はクリーチャー、呪文ともに軽くて強いというものが少なく、さらに時間稼ぎのようなカードも多いため、長期戦になりがちで、普段より時間切れが多く発生していました。
そのため初戦で負けが濃厚になった場合、下手に粘らずにすぐ次のゲームに行ったほうが良いかもしれません。
2.同盟者よりエルドラージの方が無難。
同盟者は単独で強いカードがエルドラージに比べて少ないため、専用に組んでしまうと修正がなかなか効きません。
そのため出来ればレアから入るようにして、その後も無理にシナジーのみで固めようとせずに柔軟にピックしたほうが安定すると思います。
特に《タジュールの戦呼び/Tajuru Warcaller》は緑の同盟者も少ないため、トークンをばらまくエルドラージ系のカードも合わせてピックした方が有効に活用できそうです。
3.早いデッキは厳しい。
前述したとおり、今回はクリーチャー、呪文ともに軽くて強いというものが少なく、さらに時間稼ぎのようなカードも多いため、早期に決着するのが難しいです。
よほど上手くデッキを組めないと中盤から一気にひっくり返されます。
4.飛行は正義。
優良な飛行クリーチャーが少ないため、普段にも増して飛行の重要性が高そうです。
緑には《垂直落下/Plummet》という強力な対策カードがありますが、飛行自体が少ない分、下手に入れてしまうと腐ってしまう場面も多くなるため注意が必要です。
まだまだ環境初期ですので、今後新たなデッキタイプや戦略など色々な発見があるでしょう。
個人的にはオリジンやタルキールに比べてピックやデッキ構築が非常に難しいセットだと感じたので、もっと回数を重ねて慣れていきたいと思います。
自分はというと、スタンのデッキはひとまず置いておいて、先週末ドラフトに4回ほど参加してきました。
まず、『戦乱のゼンディカー』の記念すべき初ドラフトは毎週金曜日に行われているFNMとなりました。
発売日ということで皆さんパックを大量に剥いていて、翌日に予約していたBOXが到着予定だった自分はその光景を羨ましく見ているだけでした。
パック開封を横目に、参加者は8人が集まりドラフト開始。
記念すべき第一パックのレアは《苦い真理/Painful Truths》!
…ということでレアは無視して、一番丸そうな《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》をピック。
その後、《完全無視/Complete Disregard》や《霞の徘徊者/Murk Strider》といった青黒のエルドラージ関連のカードが次々と流れてきたので、自然の流れで青黒へ。
途中《乱動を刻む者、ノヤン・ダール/Noyan Dar, Roil Shaper》が流れてきたのでカットし、最終的に青黒t白欠色デッキが完成しました。
レアは《乱動を刻む者、ノヤン・ダール/Noyan Dar, Roil Shaper》、《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》、《大草原の川/Prairie Stream》の3枚。
レアだけ見ると強そうではないですね…。
青黒系のエルドラージはパワーが低めなので、《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》を有効に活用することは出来ませんでしたが、それでもデッキのクリーチャーがほぼ無色だったのでそれなりに活躍はしました。
1戦目2-0、2戦目2-0から、3戦目は他に2勝者もいなかったのでIDしようかということになりID。
結果、初ドラフトは2-0-1でトップという幸先の良いスタートとなりました。
景品は《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》と《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》で迷いましたが、ドラーナの方が期待感があったのでドラーナをお持ち帰り。
そして日曜日には少人数でのドラフト大会に参加。
1回目は5人参加の赤緑t青欠色デッキで、1-0-2の2位でした。
デッキ自体は非常に完成度が高かったため、初戦のプレイミス(《虚空の接触/Touch of the Void》をインスタントと勘違いして1ターン無駄にした)あるいは最終戦にもう数分時間があれば(盤面は制圧していてあと2~3ターンあれば勝てたが時間切れでドロー)おそらくトップだったでしょう。
2回目は5人参加の白赤緑同盟者デッキで、0-2の5位でした。
デッキはそれほど強そうではなかったとはいえ、負けた勝負がすべてマナフラッドorマナスクリューということで、少々悔いの残る結果となりました。
3回目は4人参加の白赤デッキで、1-1の2位でした。
初手《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》から、いくつかコンバットトリック系を取っていたら2枚目のザダが。
これはもう専用デッキを組むしかないということでピックをしていきましたが、残念なことに2マナ域のクリーチャーがほとんど流れてこず、中途半端なデッキとなってしまいました。
もしかすると白赤ではなく赤緑に行ったほうがクリーチャーも並ぶので自然なデッキになったかもしれません。
さて、とりあえず4回のドラフトを通して感じたことをいくつか。
1.時間切れに注意。
今回はクリーチャー、呪文ともに軽くて強いというものが少なく、さらに時間稼ぎのようなカードも多いため、長期戦になりがちで、普段より時間切れが多く発生していました。
そのため初戦で負けが濃厚になった場合、下手に粘らずにすぐ次のゲームに行ったほうが良いかもしれません。
2.同盟者よりエルドラージの方が無難。
同盟者は単独で強いカードがエルドラージに比べて少ないため、専用に組んでしまうと修正がなかなか効きません。
そのため出来ればレアから入るようにして、その後も無理にシナジーのみで固めようとせずに柔軟にピックしたほうが安定すると思います。
特に《タジュールの戦呼び/Tajuru Warcaller》は緑の同盟者も少ないため、トークンをばらまくエルドラージ系のカードも合わせてピックした方が有効に活用できそうです。
3.早いデッキは厳しい。
前述したとおり、今回はクリーチャー、呪文ともに軽くて強いというものが少なく、さらに時間稼ぎのようなカードも多いため、早期に決着するのが難しいです。
よほど上手くデッキを組めないと中盤から一気にひっくり返されます。
4.飛行は正義。
優良な飛行クリーチャーが少ないため、普段にも増して飛行の重要性が高そうです。
緑には《垂直落下/Plummet》という強力な対策カードがありますが、飛行自体が少ない分、下手に入れてしまうと腐ってしまう場面も多くなるため注意が必要です。
まだまだ環境初期ですので、今後新たなデッキタイプや戦略など色々な発見があるでしょう。
個人的にはオリジンやタルキールに比べてピックやデッキ構築が非常に難しいセットだと感じたので、もっと回数を重ねて慣れていきたいと思います。
日曜日はドラフト三昧。
3/29(日) ドラフト
【1回目】参加人数:6名(3回戦)(タルキール龍紀伝3)
使用デッキ:黒緑
緑から入って獰猛熊、鹿が2枚ずつ取れたのでパワー重視の獰猛デッキ。
除去とラクシャーサの墓呼びを入れるために黒をタッチ。
1戦目:vs 白黒 ××
2戦目:vs 白赤緑 ○○
3戦目:vs 青黒 ○○
結果は2-1で2位。
惜しくもここで連続トップがストップ。
1-1は2マナ止まりの土地事故だったから仕方ないけど、1-2は確実に勝てる場面で何故か変異順を間違えて負け。
【2回目】参加人数:7名(3回戦)(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
使用デッキ:白赤
初手神話実現からスタート、ドラゴンの餌や果敢を集めて全体強化で押し込む白赤ビートダウン。
1戦目:vs 白赤緑 ××
2戦目:vs 黒赤緑 ○○
3戦目:vs 黒赤 ○××
結果は1-2で5位。(途中で1人抜け6人)
デッキ自体は悪くなかったものの、負けた試合全て土地事故という運のなさ。
あと神話実現は悠長過ぎてかなり使い勝手が悪かった。
【3回目】参加人数:4名(2回戦)(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
使用デッキ:白青緑
緑中心に取っていたところに神話オジュタイが出たため白と青も候補に。
白がけっこう取れたので、青緑土地、遮蔽された高楼、アイノクの先達2枚でサポートしてオジュタイのために青をタッチ。
1戦目:vs デッキ忘れた ×○○
2戦目:vs 白赤 ×○×
結果は1-1で2位。
神話オジュタイは強い。
【4回目】参加人数:4名(2回戦)(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
使用デッキ:白青
青赤を目指しているところに2パック目でアラシンの先頭に立つ者、3パック目で龍鱗隊の将軍が取れたので、1パック目以降ほぼ取れていなかった赤を捨てて白青。
青は層雲の踊り手、シルムガルの呪文喰い、僧院の伝承師といやらしい変異達がずらり。
1戦目:vs 白緑 ○○
2戦目:vs 青黒赤 ○××
結果は1-1で2位。
2-1は層雲の踊り手、シルムガルの呪文喰いで上手く決めてを弾いて勝ったけど、祖の後の2戦は神話コラガンと再編シルムガルに蹂躙された。
タルキール龍紀伝3パックは微妙だったけど、通常のタルキール龍紀伝2パック、運命再編1パックはバランスが良くてかなり面白かった。
3/29(日) ドラフト
【1回目】参加人数:6名(3回戦)(タルキール龍紀伝3)
使用デッキ:黒緑
緑から入って獰猛熊、鹿が2枚ずつ取れたのでパワー重視の獰猛デッキ。
除去とラクシャーサの墓呼びを入れるために黒をタッチ。
1戦目:vs 白黒 ××
2戦目:vs 白赤緑 ○○
3戦目:vs 青黒 ○○
結果は2-1で2位。
惜しくもここで連続トップがストップ。
1-1は2マナ止まりの土地事故だったから仕方ないけど、1-2は確実に勝てる場面で何故か変異順を間違えて負け。
【2回目】参加人数:7名(3回戦)(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
使用デッキ:白赤
初手神話実現からスタート、ドラゴンの餌や果敢を集めて全体強化で押し込む白赤ビートダウン。
1戦目:vs 白赤緑 ××
2戦目:vs 黒赤緑 ○○
3戦目:vs 黒赤 ○××
結果は1-2で5位。(途中で1人抜け6人)
デッキ自体は悪くなかったものの、負けた試合全て土地事故という運のなさ。
あと神話実現は悠長過ぎてかなり使い勝手が悪かった。
【3回目】参加人数:4名(2回戦)(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
使用デッキ:白青緑
緑中心に取っていたところに神話オジュタイが出たため白と青も候補に。
白がけっこう取れたので、青緑土地、遮蔽された高楼、アイノクの先達2枚でサポートしてオジュタイのために青をタッチ。
1戦目:vs デッキ忘れた ×○○
2戦目:vs 白赤 ×○×
結果は1-1で2位。
神話オジュタイは強い。
【4回目】参加人数:4名(2回戦)(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
使用デッキ:白青
青赤を目指しているところに2パック目でアラシンの先頭に立つ者、3パック目で龍鱗隊の将軍が取れたので、1パック目以降ほぼ取れていなかった赤を捨てて白青。
青は層雲の踊り手、シルムガルの呪文喰い、僧院の伝承師といやらしい変異達がずらり。
1戦目:vs 白緑 ○○
2戦目:vs 青黒赤 ○××
結果は1-1で2位。
2-1は層雲の踊り手、シルムガルの呪文喰いで上手く決めてを弾いて勝ったけど、祖の後の2戦は神話コラガンと再編シルムガルに蹂躙された。
タルキール龍紀伝3パックは微妙だったけど、通常のタルキール龍紀伝2パック、運命再編1パックはバランスが良くてかなり面白かった。
3/27(金) ウカツの森FNM
種別:ドラフト(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
参加人数:8名(3回戦)
初手究極の価格からの2手目で黒赤のウィニー系に向かうか、青黒のコントロール系に向かうかの2択。
悩んだ結果、青黒を選択。
途中でナーセットが流れてきたので一応エスパーカラーも視野に入れつつピック。
優秀な濫用クリーチャーが取れていたので、運命再編で2マナのサクリ用クリーチャーを優先してピック。
最終的に土地が取れていない+青黒だけで十分完成されていたので白はタッチせずの青黒2色。
1戦目:vs 白黒赤 ○○
2戦目:vs 白青 ○○
3戦目:vs 白青 ×○○
7戦中3回土地1マリガンがあったものの、除去やドローで巻き返して安定して勝てた感じ。
濫用はハマると強いけど、運命再編の2マナクリーチャーが取れないと序盤が厳しいので、あまり狙いすぎると失敗しそう。
このところドラフトが非常に好調で少なくとも5連続でトップ。
それより前の戦績は覚えていないので、もしかしたら6、7連続でトップ取れてるかも。
いつまでこのフィーバーが続くか。
種別:ドラフト(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
参加人数:8名(3回戦)
初手究極の価格からの2手目で黒赤のウィニー系に向かうか、青黒のコントロール系に向かうかの2択。
悩んだ結果、青黒を選択。
途中でナーセットが流れてきたので一応エスパーカラーも視野に入れつつピック。
優秀な濫用クリーチャーが取れていたので、運命再編で2マナのサクリ用クリーチャーを優先してピック。
最終的に土地が取れていない+青黒だけで十分完成されていたので白はタッチせずの青黒2色。
1戦目:vs 白黒赤 ○○
2戦目:vs 白青 ○○
3戦目:vs 白青 ×○○
7戦中3回土地1マリガンがあったものの、除去やドローで巻き返して安定して勝てた感じ。
濫用はハマると強いけど、運命再編の2マナクリーチャーが取れないと序盤が厳しいので、あまり狙いすぎると失敗しそう。
このところドラフトが非常に好調で少なくとも5連続でトップ。
それより前の戦績は覚えていないので、もしかしたら6、7連続でトップ取れてるかも。
いつまでこのフィーバーが続くか。
11/30 ドラフト
2014年12月1日 リミテッド関連最近時間があれば無性にドラフトがやりたくなってくるので日曜は人が集まることを期待してウカツさんへ。
逆にスタン構築は次のセットが出るまでは微妙な感じ。
ちょっとEDHを回してたら人が集まってきたのでタルキール3パックの8人でドラフト。
1パック目のレアは黒赤フェッチ。ついてるんだかついてないんだか最近1パック目フェッチスタートが多い…。
コモンとアンコにも初手級のものがなく、『機を見た軍族朋』と『ジェスカイの魔除け』で悩む。正直初手で3色は取りたくないけど、『機を見た軍族朋』もデッキによっては微妙なカードだし、とりあえず決め手になりうる『ジェスカイの魔除け』をピック。
その数順後に『ジェスカイの隆盛』が流れてきたのでピックしこれでジェスカイカラーが濃厚に。
2パック目と3パック目もレアが弱く、『ジェスカイの隆盛』と『ジェスカイの魔除け』の相性的にトークン生成カードが欲しかったけど、『軍族童の突発』は流れてこず、『武器を手に』1枚のみ。
ただデッキの構成上呪文が多くなる中で『道の探求者』が取れたのが良かった。
飛行も何故かほとんど流れてこなくて、後半に流れてた『隠道の神秘家』を慌ててピック。
そして純正ジェスカイデッキが完成。
赤要素は『ジェスカイの隆盛』、『ジェスカイの魔除け』、『焼き払い』、『道極め』、『イフリートの武器熟練者』×2の計6枚でどれも序盤に使う機会は少なそうなのでちょっとタッチ気味で。2色土地が4枚取れてたので色バランスは悪くなさそう。
あとドラフトで久し振りにクリーチャーより呪文の方が多いデッキになった。
初戦は自分と同じく白青赤のジェスカイカラー。
1ゲーム目は1ターン目『僧院の速槍』からの2ターン目『谷を駆ける者』の流れがめっちゃ辛かったけど、こっちが先手ということもあってなんとか捌いて勝利。
2ゲーム目は『ジェスカイの隆盛』置いたら一方的になって勝ち。
2戦目は強いところを突っ込んだ全色(4色タッチ1色)。
1ゲーム目は『アラシンの上級歩哨』が出てきたり『砂塵破』撃たれて焦ったけど除去とドローで挽回して勝ち。
2ゲーム目は1マリだったけど相手も土地が詰まったみたいで勝てた。
3戦目はコントロール系のスゥルタイ。
1ゲーム目は飛行が多くて辛かったけど、除去で捌いて最後は『ジェスカイの魔除け』で押し切って勝ち。
2ゲーム目は2ターン目に出た『道の探求者』が非常に強くて、ドロースペル連打でアドとライフを稼ぎまくって勝ち。
デッキの色は違うけどお互いに打消し、ドロー、除去と同じような動きをしてた。
結果は3-0のトップで黒赤フェッチをお持ち帰り。
今回は今までのタルキールドラフトの中で一番『軽蔑的な一撃』を上手く使えた気がする。
インスタントタイミングで動くことが多かったから、自然に打消しを構えられたのは良かった。
今週末は上越のDC大会があるから久し振りに構築のデッキ調整を頑張らないと。
逆にスタン構築は次のセットが出るまでは微妙な感じ。
ちょっとEDHを回してたら人が集まってきたのでタルキール3パックの8人でドラフト。
1パック目のレアは黒赤フェッチ。ついてるんだかついてないんだか最近1パック目フェッチスタートが多い…。
コモンとアンコにも初手級のものがなく、『機を見た軍族朋』と『ジェスカイの魔除け』で悩む。正直初手で3色は取りたくないけど、『機を見た軍族朋』もデッキによっては微妙なカードだし、とりあえず決め手になりうる『ジェスカイの魔除け』をピック。
その数順後に『ジェスカイの隆盛』が流れてきたのでピックしこれでジェスカイカラーが濃厚に。
2パック目と3パック目もレアが弱く、『ジェスカイの隆盛』と『ジェスカイの魔除け』の相性的にトークン生成カードが欲しかったけど、『軍族童の突発』は流れてこず、『武器を手に』1枚のみ。
ただデッキの構成上呪文が多くなる中で『道の探求者』が取れたのが良かった。
飛行も何故かほとんど流れてこなくて、後半に流れてた『隠道の神秘家』を慌ててピック。
そして純正ジェスカイデッキが完成。
赤要素は『ジェスカイの隆盛』、『ジェスカイの魔除け』、『焼き払い』、『道極め』、『イフリートの武器熟練者』×2の計6枚でどれも序盤に使う機会は少なそうなのでちょっとタッチ気味で。2色土地が4枚取れてたので色バランスは悪くなさそう。
あとドラフトで久し振りにクリーチャーより呪文の方が多いデッキになった。
初戦は自分と同じく白青赤のジェスカイカラー。
1ゲーム目は1ターン目『僧院の速槍』からの2ターン目『谷を駆ける者』の流れがめっちゃ辛かったけど、こっちが先手ということもあってなんとか捌いて勝利。
2ゲーム目は『ジェスカイの隆盛』置いたら一方的になって勝ち。
2戦目は強いところを突っ込んだ全色(4色タッチ1色)。
1ゲーム目は『アラシンの上級歩哨』が出てきたり『砂塵破』撃たれて焦ったけど除去とドローで挽回して勝ち。
2ゲーム目は1マリだったけど相手も土地が詰まったみたいで勝てた。
3戦目はコントロール系のスゥルタイ。
1ゲーム目は飛行が多くて辛かったけど、除去で捌いて最後は『ジェスカイの魔除け』で押し切って勝ち。
2ゲーム目は2ターン目に出た『道の探求者』が非常に強くて、ドロースペル連打でアドとライフを稼ぎまくって勝ち。
デッキの色は違うけどお互いに打消し、ドロー、除去と同じような動きをしてた。
結果は3-0のトップで黒赤フェッチをお持ち帰り。
今回は今までのタルキールドラフトの中で一番『軽蔑的な一撃』を上手く使えた気がする。
インスタントタイミングで動くことが多かったから、自然に打消しを構えられたのは良かった。
今週末は上越のDC大会があるから久し振りに構築のデッキ調整を頑張らないと。