最近の週末はボードゲーム会に参加することが多かったので久々のドラフト。
そしてモダンマスターズ2017を使用した豪華なドラフト。(取りきり+別途2勝以上に賞品あり)

参加人数は6人で3回戦。
1パック目のレアは召喚の罠と絞り取る悪魔(FOIL)で絞り取る悪魔をピック。
2パック目はスフィンクスの啓示、3パック目はワームの到来と強レアが出たためそれぞれピックするが、取りきり的には大敗。

今回は事前知識ほぼ0で臨んだこともあり、方向性が分からずピックが歪みまくりで青緑t白黒赤という雑デッキ。
3色土地と緑のマナサポートで色事故はほぼ起こらなかったが、土地の置き順を間違えたり残す色マナを間違えたりと、とにかく色マナ絡みでのプレイミスが目立ち勝てたはずの試合も落とす。
それでも引き分けになりそうなところをドロップ者から温情でトスを貰えたり、Byeで勝ったりして結果は2-1。

除去が多く、アンコモンのカードパワーも全体的に高そうなので、少ないパワーカードで勝つよりはしっかりとシナジーでまとめた方が勝てそう。
日曜日のウカツの森午前大会はしばらくEDHやドラフトからスタンに変更になるらしい。

個人的にはドラフトをがっつりやりたいが、せっかくスタン復帰したので参加。
といっても丁度デッキパーツがあったから組んだだけなので、本格的に復帰するとしたら戦乱のゼンディカーが落ちるタイミングということになりそう。


参加人数は6人で3回戦。使用デッキは赤緑ビートダウン。

R1は黒緑ビートダウン。
正直相性はあまり良くないものの、相手のブロックミスなどもありなんとか勝利。
蛇を2ターン目に除去できるかどうか。

R2は赤緑ビートダウンで同型対決。
相手に先行を取られるも、うまく除去を合わせて勝ち。
とりあえず打撃体を除去れないと厳しい。

R3は白青緑コントロール。
フォグや全除去を多用するデッキで相性最悪。
G1は粘ったがアド差でどうにもならず。しかしG2では手札補充の暇を与えずに攻めてG3へ繋げる。不利な展開になるも相手も攻めきれず、結局時間切れで引き分け。

結果は2-0-1で1位。
禁止改定で霊気池の驚異が激減したようなのでサイドの青を外してみたが、1ターンクリーチャーを守れれば勝てたりするので、やはり青は取った方がいいのかもしれない。


スタンの後は人が増えて10人でドラフト。全勝者が1人だった場合は3回戦で、それ以外は4回戦まで。
初手は《ピーマの改革派、リシュカー》からスタートし、途中で《緑地帯の暴れ者》も流れてきたので緑主体でピック。2色目は白と赤をつまみ、それぞれ優秀なカードが取れたものの他にレアはなし。
アドが取れるカードもなく、長期戦にはしたくないため赤緑のビートダウンに。

基本的に地上クリーチャーばかりなので若干不安はあるものの、赤の先制攻撃や威迫、緑のサイズを火力や格闘でサポートし、R3までは危なげなく全勝。

しかしR3のG1では起伏鱗の大牙獣×2に押し潰されてしまう。G2ではとにかく攻め続け、盤面を整えられる前に辛くも勝利。
地上は相手のクリーチャーサイズもあるため、G3では白の飛行戦力を投入してデッキを赤緑t白に変更。しかし相手が事故ってそのまま勝ったため、効果の程は不明。
全勝者が自分だけだったので、この時点で終了。

結果は3-0で1位。

もっとドラフトがしたい。
『霊気紛争』発売から1週間、まだまだドラフトは盛況。


1回目は10ドラ。デッキは白緑、結果は1-2で8位。

レア無しで強そうなのは《巨怪の猛攻/Monstrous Onslaught》くらい。
しかも土地事故しまくりで全くいいところなし。
パワーの高いクリーチャーはそれなりに取れていたものの、《巨怪の猛攻/Monstrous Onslaught》は思ったより使い難かった。


2回目は12人のため6ドラ×2卓。デッキは青t黒、結果は2-1で2位。

序盤は飛行や壁を展開して、中盤から除去やバウンス、カウンターでテンポを取る普段は白青でやるようなデッキ。
黒いカードが3枚だけで沼を減らしたが、それでも沼ばかりということが3回あったので、もしかしたら青単にした方が良かったのかもしれない。



そういえばスタン、モダン、レガシーとそれぞれデッキが完成しそうなので、構築の大会に出る機会が増えそう。
参加者12人で6卓×2。


1パック目からドラフトでは2度目のマスターピースがお目見え。
《映し身人形/Duplicant》という微妙どころでしたが、素直にデッキに入るのは嬉しい。
その後、《銛撃ちの名手/Deadeye Harpooner》、《飛空士の提督》、《攻城化改造/Siege Modification》、《領事府の弩級艦》といった白赤系の優良アンコと《果敢な爆破/Daring Demolition》など若干黒もつまむ。

2パック目で《巻きつき蛇/Winding Constrictor》のFOILが流れてきたのでチケピックしたところ、続けて2枚目の《巻きつき蛇/Winding Constrictor》が流れてきたので黒緑系も視野に。
《危険な窮地/Perilous Predicament》など優良除去も取れ、1パック目の序盤以降は赤い優良カードが流れてこなかったのと、白を完全に捨てるのは勿体ない内容なので黒緑t白を目指してピック。

3パック目のカラデシュでは《隠然たる襲撃/Subtle Strike》2枚や《亢進するサイ》など相性の良いカードも取れ、+1/+1カウンターシナジーと除去満載の黒緑t白デッキが完成。
3色なので《改革派の地図/Renegade Map》や《枷はずれな成長/Unbridled Growth》で色マナをサポート。


第1ラウンドはマナスクリューで勝負にならず。
第2ラウンド~第3ラウンドも土地事故に苦しみ劣勢に立たされるも、除去などで凌いでなんとか挽回。

結果は2-1で2位。



続けて2回目のドラフトは8人卓と6人卓に別れて、自分は6人卓での参加。

1パック目はとりあえずレアの《霊気晶の鉱夫/Aethergeode Miner》をピック。
若干白緑の紛争を意識するも緑のカードは流れてこず、代わりに《尖塔の巡回員/Spire Patrol》、《霊気急襲者/Aether Swooper》、《内陸のドレイク/Hinterland Drake》といった飛行が多く流れてきたのでピックしていき、飛行とアーティファクト重視の白青を目指す。
カラデシュでは運よく《領事府の空船口/Consulate Skygate》2枚や《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》といった優秀なカードが取れ、オーソドックスな白青デッキの完成。


基本は地上を高タフネスで固めて上から殴る方向で、さらに序盤のアーティファクト展開から早い段階で《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》や《砦の発明者/Bastion Inventor》を出すという動きもあり連勝。

結果は3-0で1位。



ある程度ピックの方向性が掴めてきた気がする。
発売日だけあって参加者14人と大盛況。
8人卓と6人卓に別れて、自分は8人卓の方に参加。


記念すべき1パック目は《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》!
強カードなので即ピック。
とりあえず+1/+1カウンター系のカードを優先的にピックし、途中流れてきた黒の《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》と白の《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》をつまむ。

出来れば黒緑の+1/+1カウンターデッキにしたいと考えていたところに、2パック目でキーカードの《巻きつき蛇/Winding Constrictor》が流れてきたので、この時点で黒緑に決定。
3パック目では《ピーマの先導/Peema Outrider》2枚など中堅どころも取れ、除去もクリーチャーサイズもある強そうな黒緑デッキに。


第1ラウンドは事故もなく安定した動きで連勝。
しかし第2ラウンドでは土地2枚止まりで負け → 森しか引かず負け。
続く第3ラウンドでも土地2枚止まりで負け → 森しか引かず負け。
あれ?第2ラウンドと第3ラウンドは不戦敗かな…?


結果は1-2で6位。
デッキが強かっただけに不完全燃焼感がすごい。
大雪の中、金曜の深夜と土曜の日中に参加し、それぞれ2-1、3-1という惜しい結果。


1回目は今やスタンで禁止となった《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》にぼこられ、2回目はその後釜に注目されている《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》にぼこられ。


それでもFOILチャンドラを引いたり、EDH用のカードをトレードしたりと大収穫でした。


今回はレアパワーに敗れましたが、『霊気紛争』ではむしろアンコモンに強力なカードが数多く存在します。
その中でもシナジー系カードとして自分が注目したのは《巻きつき蛇/Winding Constrictor》という黒緑のクリーチャー。

プレリリースで対戦しましたが、即座に処理できなければ負けるという位に強かったです。
軽量クリーチャーにとって逆風となる《致命的な一押し/Fatal Push》があるものの、構築でも活躍のチャンスは十分あると感じました。
例えば、2ターン目《巻きつき蛇/Winding Constrictor》、3ターン目《ピーマの改革派、リシュカー》で4/5と4/4のマナクリが並んだら、ドラフトでは投了ものです。



今週末は新環境ドラフトなので、雪が落ち着いてくれると良いですね。
久し振りのドラフトは6ドラを2回。
流石に発売からしばらく経つと8人は集まりにくいですね。


1回目のドラフトは《領事の旗艦、スカイソブリン》から《無許可の分解》をピックし、黒赤に向かうものの赤いカードが全く流れてこず。
代わりに《霊気嵐のロック》や各種製造クリーチャーといった白い優良カードが取れたので白黒へ。
黒は《マリオネットの達人》や《楕円競走の無謀者》2枚、《ドゥーンドの調査員》3枚などアーティファクト絡みの優良カードが取れて、かなり完成度の高い白黒製造デッキに。

第1ラウンドは最近お決まりの土地事故で、土地2枚止まりが続いて負け。
第2ラウンド、第3ラウンドは事故ることなく《楕円競走の無謀者》がかなり活躍してくれて勝ち。
《楕円競走の無謀者》のパワー4は本当に優秀で、お気に入りの1枚です。

結果は2-1で3位。


2回目のドラフトは《通電の喧嘩屋》から赤緑へ。
2マナ域の優良クリーチャーは多数取れたものの、3マナ域が殆ど流れてこず、代わりに4マナ域のクリーチャーが多く流れてくるというアンバランス。
しかも『デッキに入り得る赤緑のカードが2~3枚ある』 or 『デッキに入り得る赤緑のカードが全くない』という偏ったパックが非常に多く、微妙なカードも入れる羽目に。

色的にもカードプール的にも長期戦は厳しいため、《撃砕確約》2枚、《巨人の光景》2枚、《顕在的防御》2枚で4マナ域は殆どが速攻持ちという超前のめりなデッキに。
3マナ域が少ないため、《導路の召使い》での4マナジャンプや、バットリや強化での2アクションを意識した構成にしました。

第1ラウンドはついに土地事故の呪いが解け、速攻で危なげなく快勝。
第2ラウンドも速攻ブンブンで勝ち。
第3ラウンドは第1ゲームは速攻で勝つも、第2ゲームで1ターン目に《領事の権限》を置かれて流石に速度負け。最終第3ゲームは序盤から有利に展開し、残りライフ2まで削るも僅かに届かず負け。途中《ボーマットの急使》で手札に加えた5枚が土地、土地、土地サーチ、1マナバットリ、2マナクリーチャーだったりと中盤以降の引きがぬる過ぎ。

結果は2-1で2位。

基本的にクリーチャーが優先されることが多いため、比較的流れてくる《顕在的防御》ですが、攻めにも守りにも使えてかなり万能。
とりあえず1マナ立てて置くだけで、相手は非常に動きづらくなります。


次回はぜひとも8ドラになることを願う。
先日降り積もった雪が少し解けて、ウカツの森への道も大分楽になりました。
このまま春になってくれるといいですね。

さて、今日は2ヶ月ぶりのデュエルコマンダー大会に参加してきました。
統率者はいつもと変わらないものの、デッキ内容を10枚以上変更しての参戦。


2/6 ウカツの森デュエルコマンダー大会
種別:デュエルコマンダー
参加人数:8人(3回戦)
使用デッキ:アルゴスの庇護者、ティタニア


1回戦は vs 《マナの座、オムナス》 ○×○ 2-1
同色対決だが、トークンがブロッカーになってくれるのでティタニアが有利か?
後手1マリからスタートするも展開力で勝り、トークンを並べて押し切り勝ち。
2戦目は初手に《踏査》があるものの森がなく、後手ドローにかけるも引けず1ターン足りずに負け。流石にロフェロス+揺籃の地が並ぶと辛いです。
負けられない3戦目はまたも1マリスタートながら、高速展開の4ターンキルで勝ち。


2回戦は vs 《ネル・トース族のメーレン》 ○○ 2-0
以前から統率者として気になっていたクリーチャー。
今回はマリガンなしの先手スタートで、メーレンが回り出す前にトークンを並べて勝ち。
黒はサーチ+全除去が少し厄介だが、どうやら今回は入れていなかったらしいです。
2戦目は序盤の展開が遅れるものの、《Zuran Orb》を置いてトークンをばら撒き勝ち。


3回戦は vs 《大渦の放浪者》 ○○ 2-0
こちら先手+相手1マリスタートで、梓+るつぼ+不毛で特殊地形を咎めながら、カーンで基本地形も壊して勝ち。
2戦目はこちら1マリスタートで、ティタニアをメタってきたという全体火力で流されること4回。しかし次ターンには不死鳥の如く再展開するという流れを繰り返し勝ち。


結果3-0で優勝。
《Fastbond》がなくとも十分戦えるということを証明出来ました。
7戦中、土地1マリガンが2回、土地6マリガンが1回というのは少し不満ですが、結果オーライということで。


ちなみに今回追加してみたカードの使用感を。

《輪作/Crop Rotation》
なぜ今まで入れていなかったのか疑問。
実質0マナで5/3トークンが2体出てきたり、何故かマナが増えたりもします。

《調和の中心/Concordant Crossroads》
今回は一度も使用しませんでした。
奇襲性があるため、油断していると5/3速攻トークンが大量に突っ込んでくるかもしれません。

《砕土/Harrow》
まだあまり使用感が掴めず。
元が3マナということで輪作よりは随分使いにくいですが、ティタニアがいればそこそこといったところでしょうか。

《召喚の調べ/Chord of Calling》
今回は一度も使用しませんでした。
ただインスタントタイミングで森を護る者が出せたりするので奇襲性は抜群かと思います。

《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
一度奥義を使ったものの、奥義を使わなくても勝てる盤面だったのであまり影響なし。
プラスと小マイナスの効果が小さいため、別のカードに変えてもいいかもしれません。

《風景の変容/Scapeshift》
今回は一度も使用しませんでした。
除去がない相手には相当効きそうです。

《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
統率者の性質上、4マナ域はスカイシュラウドの要求などを優先していましたが、今回複数マナが出る土地を増やしたのでこちらを採用。
流石に残ると強いですね。

《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
妨害+加速。おなじ4マナ域でもスカイシュラウドの要求などよりもこちらの方が使い勝手が良さそうでした。

《解放された者、カーン/Karn Liberated》
貴重なパーマネント除去。
まずないですが最速2ターン目で出てきます。

《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
今回は一度も使用しませんでした。
今回複数マナが出る土地を増やしたので採用。

《水蓮の谷間/Lotus Vale》
ティタニアが出てからは0マナで5/3トークンを2体生成。

《焦土/Scorched Ruins》
こちらも水蓮の谷間とほぼ同じ枠。

《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
対象は少ないですが森よりは多少良いでしょうか。

《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
タップインなのは痛いですが、ティタニアで使いまわしも効くのでかなり有用だと感じました。

《海門の残骸/Sea Gate Wreckage》
今回は能力起動タイミングがありませんでした。
手札が枯れることが思ったよりなかったので微妙かもしれません。



まだ入れたいけれど持っていないカードも複数あるので、次回はさらに調整をして参加出来たらと思います。
一月も半ばとなり、ついに雪が積もり始めてきました。
まもなく新エキスパンション『ゲートウォッチの誓い』が発売ということで、雪のせいでなかなか外出が億劫になっていますが、出来るだけドラフトなど参加していきたいと思います。


さて、『ゲートウォッチの誓い』の発売に先立ち、プレリリースイベントが開催されている訳ですが、今回は本日16日のイベントに2回参加してきました。
明日は都合により参加できないため、自分のプレリリースイベントはこれで終了となります。


内容と結果は次のとおりです。

1回目:12人参加?(10人だったかもしれません)、時間の都合により3回戦
・炎呼び、チャンドラ(プロモ)
・保護者、リンヴァーラ
・圧倒的な否定
・戦慄の汚染者
・風切る泥沼
・苦い心理
・果敢な血王
ついでに森FOILも出ました。

プロモが"炎呼び、チャンドラ"ですし、そこそこ当たりでしょうか。
黒がコモン・アンコモンともに充実しており黒主軸で、"保護者、リンヴァーラ"と"炎呼び、チャンドラ"は使いたいのですが、どちらの色もコモン・アンコモンが弱く、タッチするにはダブシンがネックだったため、青黒緑3色の欠色デッキに。

結果は1-2で1パックGet。
"戦慄の汚染者"の能力は1度も起動する機会がありませんでした。



2回目:12人参加、4回戦
・ゲートウォッチ招致(プロモ)
・保護者、リンヴァーラ
・ムンダの先兵
・エルドラージの寸借者
・海門の残骸
・淀みの種父
・獣呼びの学者
またまた森FOILが出ました。

"ゲートウォッチ招致"と"海門の残骸"は個人的に欲しかったところだったので、まずまずといったところでしょうか。
白、青、黒にパワーカードが多かったため同盟者主軸のエスパーカラーに。

結果は2-2で2パックGet。
"淀みの種父"の能力は一度も誘発しませんでした。
また"保護者、リンヴァーラ"をプレイする機会が何度かありましたが、本体も数に数えるため思った以上にトークンが出しにくかったです。



今回プレリリースを通して、ドラフトで注意しておきたいことが2点。

まず思った以上に無色マナが出しにくかったため、起動能力のみに無色マナを使用するカードはまだ良いのですが、マナコスト自体に無色マナを使用するカードは土地バランスなどが非常に難しいと感じました。

そして盟友能力も悩みどころ。
インスタントタイミングとはいえ2体の同盟者クリーチャーを用いるため、そのまま攻撃した方が早かったり、他に同盟者がいないといった場面もよく見かけました。
特に"マラキールの占い師"はなまじサイズが大きいので、攻撃するべきかアドを取りにいくべきか悩む場面が多かったです。
流石に"ムンダの先兵"は除去されなければ、大体そのまま勝負が決まっていましたが。



来週末からドラフトが始まるので、自分なりに色々と調べて準備しておきたいものです。
いよいよ12月に入り、今年も残すところ後1ヶ月となりました。
これからどんどん寒さが増してくるので、体調管理に一層気を付けて元気に新年を迎えたいと思います。


さて本日は久方ぶりのデュエルコマンダー大会があったので、悪天候の中、意気込んで参加してきました。


12/5 ウカツの森デュエルコマンダー大会
種別:デュエルコマンダー
参加人数:8人(3回戦)
使用デッキ:アルゴスの庇護者、ティタニア


デッキは相変わらずのティタニア。
そろそろ別のデッキも作りたいと考えてはいますが、なかなか気に入った統率者がいないため新セットに期待。

前々から非常に楽しみにしていたということもあり、意気込み過ぎたせいか酷いプレイミスを連発してしまいましたが、結果は2-1とまずまず。
ただ結果が良くてもプレイミスが多かったことには違いないので、結果に捕らわれず猛反しなければ。


本日一番の珍プレーは1マリガンからの0土地キープ。
手札に1マナクリやマナ加速があり、占術して緑土地が1枚くれば1ターン目から続けて展開できるのでワンチャンと考えていましたが、これがとんでもない勘違い。
先手だったので例え占術で土地があっても引けるわけがなく、そのまま何もせずターン終了。
次ターンには見事土地が引け、そこから一気に攻めることが出来ましたが、ぎりぎりのところで展開が間に合ってしまい、見事に1ターンの差で負けてしまいました。


そんな珍プレイもありましたが、デュエルコマンダーとしては奇跡的な8人参加ということもあり非常に楽しめました。
マイナーなフォーマットなので仕方ないですが、もっと頻繁にプレイできるようになると有り難い。
流刑への道ラストチャンス。
来月からは血清の幻視。

環境末期のこの時期はあまり好きではないものの、せっかくだから新しいデッキにチャレンジしようということで、先祖の結集を使った所謂ラリーデッキをオリジナルアレンジして参戦。

12人参加の4回戦で○×○○の3-1。結果は2位で見事流刑への道をゲット。
チャンプブロックを続けてどーんと巻き返せるので、速攻系にも案外対処できるのが良かった。
だが静翼のグリフだけは許されない。


オムニテルで新規参入したレガシーも何回か試してみてまずまずの結果に。
しかしまだ慣れていないため至る所でミス連発。特にカウンターのタイミングが非常に難しい。

魔の魅惑を使用したコンボデッキ《アルーレン》との対戦では攻めるタイミングが難しかったが、よくよく考えてみると事前に狡猾な願いで拭い捨てあたりを持ってきておけば動きやすかった気がする。

何にせよもっと回数を重ねて慣れないと。
このところ暑い日が続き、いよいよ夏が来たなといった感じです。
MTGに集中しすぎて水分補給を忘れないよう気を付けましょう。

さて先週末のFNM後の深夜プレリから、土曜日曜と3連続でプレリに参加してきました。
選んだ箱はリリアナ狙いで全部黒箱。残念ながらプロモリリアナは出なかったものの、通常リリアナ含むPW3種や衰滅が2枚出たりしてなかなか当たりだったようで良かった。

対戦結果はというと、カードパワー的に黒は微妙そうだったので期待はしていなかったものの、思ったよりも上手く戦えて勝ち越し。
特に30人以上が参加した日曜の長岡プレリでは決勝まで進むことができましたが、1戦目は先手高名ゲー、2戦目は事故ってしまい勝負になりませんでした。

今週末はいよいよマジック・オリジンが発売なので剥きまくる予定。
戦乱のゼンディカー発売まで3か月もないから構築は適当にやりたいこと試す感じで。

4/10 FNM

2015年4月11日 大会記録
前回は早めのデッキが多かったため、2ターン目に必ずクリーチャーを出せるような構成に変更。

4/10 ウカツの森FNM
種別:スタンダード
参加人数:10人(4回戦)
使用デッキ:アブザンミッドレンジ

R1 vs 黒赤ドラゴン ××
【龍王の召使い】からドラゴンを展開していくデッキ。
後手で1マリスタート。キープしたい手札ではなかったけど2マリはしたくなかったし、デッキが分からなかったので様子見キープ。
案の定速攻でライフを持っていかれて負け。
2戦目はお互い一歩も譲らぬ殴り合いから次ターンに殴れば勝ちの状態に。しかしこちらもライフが少なく、速攻か火力を引かれたら負け。そして【ゴブリンの熟練扇動】を引かれて負け。

R2 vs 赤単信心 ××
先手スタートで、お互いに早い段階から展開。次ターンに殴れば勝ちの状態で今回はライフ12もあって余裕を感じていたら、ニクソスを出されてぎりぎり【嵐の息吹のドラゴン】が怪物化して負け。土地で4点も食らっていたのが最後に響いてしまった。
2戦目も次ターンに殴れば勝ちの状態だったけど先にやられる。

R3 vs 白赤 ×○○
先手で相手1マリスタート。初動が遅かったのでみるみるライフを削られて相手のライフを1点も削れないまま負け。
2戦目と3戦目はサイゲーで勝ち。

R3 vs 赤緑 ×○○
後手で土地1枚と【サテュロスの道探し】キープ。手札が全て2マナカードで土地1枚引ければ展開出来たけど全く引けず負け。流石に土地1枚キープはなかったか。
2戦目と3戦目はサイドから軽い除去を増やして序盤さばいて勝ち。

結果は2-2。
コントロールを想定してメインは除去にしか使えないカードを減らしたけど、今回はそれが仇になってしまった。全試合でサイドから究極の価格4枚を追加してた。

そして赤率の高さ。
今回は【雷破の執政】をかなり使われたけど、考えていたとおりそこまでの脅威ではなかった。流石に単体のカードパワーで見たら【包囲サイ】の方が頭一つ抜けてると思う。
何が問題かというと単色であることはもちろんだけど、それよりは相方に恵まれていること。
2マナ【龍詞の咆哮】、3マナ【ゴブリンの熟練扇動者】、5マナ【嵐の息吹のドラゴン】あたりがマナ域がちょうど違うところにあって共存できるのがやばい。

コントロールがかなり少ない感じがするからメインから除去を増やすべきか、何か到達でも入れるべきか。
先週末はfastbond禁止後初のデュエルコマンダー大会。
そして多分2か月以上ぶりのスタンダード構築戦。

とにかく土地事故に悩まされ続ける2日間でした。

4/4 ウカツの森土曜大会
種別:デュエルコマンダー
参加人数:6人(3回戦)
使用デッキ:《アルゴスの庇護者、ティタニア》

R1 vs 荒廃のドラゴン、スキジリクス ×○○
1戦目はスキジリクスの再生能力を忘れていたせいで、ネビ盤起動タイミングをミスって負け。
2戦目~3戦目はスキジリクスが出てくる前に展開して勝ち。

R2 vs 大渦の放浪者 ○××
1戦目は相手ダブマリだったので、初動の遅い手札だったけど展開が間に合って勝ち。
2戦目はこちらが大量に展開してあと一歩のところで災火のドラゴンが捲れてクリーチャー全滅。実はこの時に2マナ浮いてたけど、誤って墨蛾の生息地をタップしていたためブロックできず負け。
3戦目は踏査1枚森6枚から森5枚をマリガンしたら1枚も土地が引けないという不具合。
それでも土地1枚引ければ速攻で展開できたけど全く土地を引けず負け。

R3 vs ボガートの汁 ○○
1戦目、2戦目とも忘却石やら危険な櫃で牽制しつつマナ基盤を整えて勝ち。

結果は2-1で2位タイ。
今度手に入ったら苦手だった飛行クリーチャー対策に【Maze of Ith】を入れる予定。


その後は6人でドラフト。(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
あんまり覚えていないので戦績だけ。

1戦目:vs 白黒 ×○×
2戦目:vs 白赤緑 ○×○
3戦目:vs 青黒 ○○

あれ?何かデジャヴ。
なんと対戦相手のデッキカラーが前回の日記3月29日のドラフト1回目と全く同じ。

結果は2-1で2位。
まさかの順位まで一緒。



日曜日はスタンのデッキを崩してあったので元々参加予定じゃなかったんだけど、別件で出かける予定があったのでパパッとデッキを作って参戦。

4/5 ウカツの森日曜大会
種別:スタンダード
参加人数:10人(3回戦)
使用デッキ:《話題のトカゲを使ってみたアブザン》

R1 vs 白赤緑デカブツデッキ ××
マナ加速からプレインズウォーカーやら龍王が飛び出てくるデッキ。
1戦目は2枚目のペスはないと高を括ってケアせずに展開したら2枚目が出てきて負け。
2戦目はマリガンからの土地事故でライフを2まで減らすも龍王ドロモカに絆魂されて負け。

R2 vs 白青黒コントロール ○×-
1戦目は死霧の猛禽をちょこちょこ戻したりして勝ち。
2戦目は土地事故で攻めきれない間にペスを出されて負け。
3戦目は2ターン目に見えざるものの熟達、3ターン目に強迫で完全なる終わりを捨ててほぼ勝ち確のところに時間切れで引き分け。

R3 vs 赤単 ××
まさかの土地17枚ぶん回り前提デッキ。
それまでは流石に土地事故が多かったらしいが、自分の時だけ2戦ともぶん回りで負け。

R4 vs 白緑 ×○○
1戦目は序盤の展開遅れが響いて負け。
2戦目以降はサイドから除去てんこ盛りで勝ち。
あとドロモカの命令に対して死霧の猛禽が強すぎた。


その後はまたまた6人でドラフト。(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
1パック目赤執政から赤に入って、2パック目オジュタイの模範が流れてきたので白赤で。
3パック目で命運の核心が流れてきたけど、ダブシンだし自分の都合で発火をピック。
次に宮殿の包囲が流れてきたけど、下家が命運の核心のパックで悩んでいたので黒はやっていないと判断して龍火浴びせをピック。
その次のパックのマルドゥの急襲指揮者は前2パックのような強カードもなかったため流石にカット。
後で分かったことですが下家は黒やってました。命運の核心で悩んだのはブラフだったのか、それともそこから黒にいったのか。

今回は時間の都合で2回戦。

R1 vs 全色 ○××
運命再編の多色土地を根こそぎ取ったまさかの全色デッキ。
1戦目はライフ20点のまま速攻で削り切り勝ち。
2戦目、3戦目はともに1マリからの土地事故で負け。
3戦目は事故りながらもライフ3点まで減らせたので、サルカンの怒りか発火か疾駆クリーチャー辺り引ければ勝ちだっただけに残念。

R1 vs 赤緑 ○○
1戦目、2戦目ともにクリーチャーを除去しつつ速攻で攻めて勝ち。

結果は1-1で3位。
6ドラの割に当たりが多くて、コラガンの命令(FOIL)と毅然さの化身をお持ち帰り。



新環境初のスタンダードだったけど、死霧の猛禽は相手のデッキタイプ問わず強い感じでかなり使いやすかった。
あと死霧の猛禽の相方として棲み家の防御者を入れてみたけど、回収能力・回避能力ともに役に立つ場面が多くて予想以上に強かった。

最近話題の赤執政とは戦う機会がなかったけど、前環境ジェスカイ使用でサイを出され続けた身としては正直サイの方がきついと思う。
3/21(土) ウカツの森深夜
参加人数:14名(時間の都合により3回戦)
選んだ箱:ドロモカ
・アラシンの先頭に立つ者(氏族レア)
・清純な空智
・シルムガルの命令
・屍術使いのドラゴン
・精霊龍の安息地
・時間への侵入

青黒のレアばっかりだけどコモン・アンコはゴミだったため、白緑ウィニー。
勝ち、負け、勝ちで結果は2-1。賞品パックから出たコラガンが唯一の救い。


3/22(日) 上越ワークパル
参加人数:12名(4回戦)
選んだ箱:コラガン
・血顎の狂信者(氏族レア)
・光輝の粛清
・荒野の確保
・錯覚の利得
・死体結い
・魂火の大導師

白タッチしたかったけどマナサポートがなく、平地のみでタッチするのは危険と考えて黒赤ウィニー。

初戦で盛大にやらかしてしまいその後はどうでもよくなってしまった。
お互い1勝ずつで迎えた3ゲーム目、ブロッカーを出されて止まってしまった疾駆を何故かプレイせず。相手のターンで気付いたけど時既に遅し、ハンデスで捨てられる。もしプレイしていた場合、2ターン後に勝ててた。
しかもここで負けたのが唯一の全勝者の方だったので、ミスらなければ全体的に順位が変わっていた予感。
その後は負け、勝ち、勝ちで結果は2-2。

残り時間で賞品パックを使って6ドラ。
ここではちゃっかり全勝優勝して白青フェッチと岸砕きの精霊をお持ち帰り。


ドラゴンが多くて大味なリミテ環境になってしまうのかと心配していたけど、意外とそんなことはなかった。
雪の降る中、行ってきました上越へ。

今回はほとんどデッキ調整してなくて、前回とほぼ一緒の中身。
そういえばEDHも新しいデッキを作るって言ってから全然手をつけてない。
ドラフトばっかりしてるからしょうがないね。


せっかく集まったのに人数が少ないということで総当たりの5回戦。
12/9 上越DC大会
種別:デュエルコマンダー
参加人数:6人(5回戦)
使用デッキ:野生の意志、マラス

R1 vs グリセルブランド ×○○
とにかくやられる前にやる勢いで。
最後はグリセル光臨+針でマラスを封じられたけど、トークンを横に大量展開してたからぎりぎり殴り勝てた。

R2 vs アウグスティン四世大判事 ×○×
1ゲーム目はテフェリーがいるの忘れてたりプレイミスがひどかった。
3ゲーム目は土地1止まりで死亡。
1枚引ければ1ターン目マナクリからの2ターン目木霊の手の内でかなり動けただけに残念。

R3 vs 嵐の神、ケラノス ××
1ゲーム目はマリガン⇒マリガンで仕方なし。
2ゲーム目はクリーチャー並べたところで全体火力がきて非常に辛かった。

R4 vs 大渦の放浪者 ○○
続唱で捲れたのが弱くて助かった。
パラレルワールドではめっちゃ強いの捲れて負けてるはず。

R5 vs 戦争のアスラ、ジェナーラ ××
1ゲーム目は土地10その他4くらいのひどいマナフラで大分持ちこたえたけど負け。
2ゲーム目は上から殴られて統率者ダメージで負け。


結果は2-3で4位。
今回は新しいカードに振り回されてしまうことが度々あったのでちょっと反省。
せっかくだから使ってみようと状況考えずにプレイしてみたり、他にもっといいカードがあるのにサーチで持ってきたりと。

やっぱりDCだとコンボが狙いにくいのと重いカードが足を引っ張ることが多いから、気分が向いたら今のDC・EDH兼用の形からDC専用の形に変更してみるのも良いかも。

あとDCでガドック・ティーグがちょっと気になってるけど、上越DCの1回フリーパリマリありのルールだと不利な気もする。
引っかかる呪文を全部マリガンすることもできるし。

まぁ当面の目標はマラスの調整とEDHの新デッキ作成かな。
メインでの有効なアブザン対策が思いつかなかったから、とりあえずサイドに停止の場を4積みして参加。


10/24 FNM
種別:スタンダード
参加人数:8(3回戦)
使用デッキ:ジェスカイ道

R1 vs ジェスカイトークン ○○
とりあえず先手をとれたことが勝ちにつながった気がする。
トークン&扇動者対策に紅蓮地獄的なカードが欲しいなー。

R2 vs アブザン ×○○
ハチが強すぎたのでサイドから軽蔑的な一撃で対策。
包囲サイも消せるし思った以上に役立った。
ハチもいるし全体2点火力を切に望む。

R3 vs ティムール ○○
相手がちょっと事故気味だったのが大きかった。
ティムールもなかなか面白そうだから作ってみたい。


結果は3-0で久し振りのトップ。
次回FNMはジェスカイかティムールどっちでいこうか悩むなー。



10/26 ドラフト
種別:タルキール覇王譚×3
参加人数:7~8(3回戦)

久し振りのドラフト。
週1くらいでドラフトやりたいなー。


1ドラ目は7人参加。
1パック目でフェッチが出て微妙な気分になるも、刃の隊長×2、戦場での猛進×2、武器を手に×2などが取れて白黒戦士。
結果は2-1で3位(2位タイでダイス負け)。
タフ1が多いから石弾の弾幕がかなり辛かった。

2ドラ目は8人参加。
今回も自パックからフェッチ。
多色土地が10枚くらい取れたのでアブザンタッチ青赤。
結果は1-2で5位。
2戦目でタルキールドラフト初の時間切れ。アブザン同士は長久で時間がかかるなー。

3ドラ目も8人参加。
1-1で他に取るものがなくて仕方なくマルドゥの隆盛をピックしたら、そのままマルドゥに。
結果は3-0でトップ。
戦場での猛進+石弾の弾幕の組み合わせが非常に強かった。

今回は3-5-1と結果だけみれば悪くなかったけど、プレイミスが非常に多かったので猛反省。

プレイミスしなければ勝ててた場面が少なくとも3回。
①盤面有利であと1回殴れば勝てるのに、除去を構えず土地フルタップして負け。
②これも盤面有利であと1回殴れば勝てるのに、熊の覚醒の存在を忘れててトークンでチャンプブロックしたらぴったりライフ削られて負け。
③真珠の達人とイフリートの武器熟練者が裏向きで、10マナあるからみんなで殴りにいったら白マナが2つしかなかった。そのターンに白マナ含む2色土地をタップインで出してたから、次のターンまで待てば攻め切れてた。

この他にも勝敗に関わるプレイミス多数。
先制攻撃を忘れてて一方的に打ち取られたり、2マナクリーチャーを3マナと勘違いして2ターン目に出さなかったり。
試合が長引くと特に集中力を欠いてしまうので、終盤こそ慎重に判断しなければ。
純正3色のジェスカイコンボに限界を感じつつも、今回新たな試みを試すべくFNMに参加。

メインはジェスカイコンボだけど、サイドから15枚そっくり入れ替えてジェスカイテンポに鞍替えするデッキ。
理想は初戦でコンボ勝利⇒置物対策を入れてきたところをテンポで返り討ち。そんな感じ。


10/17 FNM
種別:スタンダード
参加人数:12人?(4回戦)
使用デッキ:ジェスカイ道

R1 vs ジェスカイテンポ ×○×
早くてコンボが間に合わない。
そしてジェスカイテンポ同士だと先手ゲー。

R2 vs ジェスカイテンポ(トークン型) ×○×
R1とほぼ同じ展開。
コンボが間に合わなくて、テンポ先手ゲー。

R3 vs 赤単 ×○○
ジェスカイテンポと同じくコンボは間に合わない。
しかしテンポだと火力が多くなるのでクリーチャーを焼きつつ殴って勝ち。

R4 vs ティムール ××
とにかく拳刃がやっかいで、マナが伸びる前に除去るかやられる前に殴り切るプランじゃないと厳しい。


結果は1-3。
コンボは全部負けてテンポは先手だとほとんど勝ててる。
結論:コンボいらん。



FNMの反省を生かしてゲームデーはジェスカイテンポで参加。
扇動者は持ってないので代わりにフェニックスとかスフィンクスとか除去耐性のあるやつで。
10/19 ゲームデー
種別:スタンダード
参加人数:12人(4回戦+SE2回戦)
使用デッキ:ジェスカイ道

R1 vs 青緑 ×○×
1戦目はナイレアの弓が良い仕事をしすぎて僅差で負けた。
メインから積んでるデッキは少ないけど、フェニックスが役立たずになる。

R2 vs 白黒戦士 ○○
2戦目は火力で凌いでるなかで血の署名を2回撃たれたけど、あまり有効牌を引けなかったようで助かった。

R3 vs ティムールクロパ ×○○
1戦目は自分の土地事故、3戦目は相手の土地事故。
今回も拳刃がかなり辛かった。
ティムールはライフゲインや除去が少ないので、攻めに回れればそのまま攻め切れる印象。

R4 vs ジェスカイテンポ ○○
2戦ともスフィンクスが非常に強かった。
火力じゃ落ちないしカマキリも止まる。

3-1の4位でぎりぎりSEへ。

SE1 vs 青赤ハサミ ××
1戦目は序盤にハサミ2連発でむりげー。
2戦目はダブマリながらも頑張って盤面を制圧しかけたけど、残りライフ5で爆片破を撃たれて負け。

結果は4位で一応賞品ゲット。
全体を通してスフィンクスが良い仕事をしたので、このままメインに残してもいいかも。
アブザンとは当たらなかったけど包囲サイも止まるし。
先週末は3日のウカツFNMから4日に上越でのデュエルコマンダー(以下DC)、5日には柏崎でドラフトとMTG三昧でした。


FNMは新環境初ということで面白いデッキが多数ある中、自分はジェスカイ道で参加。
10/3 FNM
種別:スタンダード
参加人数:12人(4回戦)
使用デッキ:ジェスカイ道


R1 vs 青赤ハサミ ×○×
アーティファクトと火力主体のデッキ。
めっちゃ早くてライフがガンガン削れていく。
2ターン目に羊が置けるかどうかがカギ。

R2 vs 青赤ウィニー ○○
色はR1と同じだけど、こちらはクリーチャー主体のデッキ。
ハサミほどの爆発力はないものの毎ターンクリーチャーがポンポン出てくる。
除去で凌ぎ切って2戦とも無限コンボで勝ち。

R3 vs 黒緑ドレッジ ○○
自分も新環境で注目していた黒緑ドレッジ。
初速が遅いのが幸いして1戦目は無限コンボ、2戦目はカマキリビートで勝ち。

R4 vs 赤緑 ○○
クリーチャー戦では押されまくるも2戦とも無限コンボで勝ち。


結果は3-1。
上位に食い込めるかと思ったけど、上位卓がIDのため4位。
クリーチャー主体のデッキに対しては序盤凌げればコンボが決まりやすかったけど、コントロールに対しての動きが気になる。
まぁ新環境は始まったばかりなので、どんどん改善していきましょう。


DCは今回初めての大会参加。
デッキは以前から作っていたマラスに無限コンボをちょっと足したりして改良。
10/4 DC
種別:デュエルコマンダー
参加人数:8人(3回戦+SE1回戦)
使用デッキ:野生の意志、マラス


R1 vs 死者の神、エレボス ○×○
黒絡みはリアニメイトが多く墓地対策はしてきたものの1回も引けずサーチも出来ず。
しかし黒単は置物に弱いことが幸いし、沈黙のオーラなど強力な置物を並べて勝ち。

R2 vs 大霊堂の王、ゲス ○×○
またも黒単。しかし今回も墓地対策を引けずサーチも出来ず。
1戦目はマラス+パーフォロス+聖戦士の進軍+マナの残響で今大会初の無限コンボ。
2戦目は逆に生き埋めからの壊死のウーズ+トリスケリオン+おにぎりで無限コンボを返された。
こっちもあと1マナあれば無限コンボという状態が数ターン続いていたので残念。

R3 vs 巻物の君、あざみ ○××
1戦目はマラス連打で打消しが枯れたあとに赤タイタンと緑タイタンが着地して勝ち。
2戦目と3戦目は土地事故+手札に重いカード大量というダブルパンチで負け。
3戦目は先手1ターン目マナクリから2ターン目マラスという動き前提の手札キープだったため、マナクリが精神的つまづきで打ち消されたのが痛かった。


結果は2-1でSEには進めず。
今回はかなり土地事故に悩まされたけど、安定感を増すために大振りなカードを少し減らしてもいいかもしれない。
ただ無限コンボは外したくないから悩ましいところ。


5日は6人~7人でタルキールドラフトを3回。
メモを取ってなかったから結果と感想のみ。
1回目は3-0でトップ。
2回目は2-1で2位。
3回目は3-0でトップ。
最初の箱はフェッチなしPWなしという残念箱だったため1、2回目は賞品が微妙だったけど、3回目はサルカン、フェッチ2枚などかなり豪華だった。

シールドだと4色でも安定するくらい多色土地が入ったけど、ドラフトだと色の合う土地が3、4枚取れるかどうかといったところなので3色(2色タッチ1色)が安定する感じ。
ドラゴンの迷路3ドラフトでは単純に強いカードをピックしていってもある程度形になったけど、今回は3色カードが多いため強くても色が合わないと最終的に使えないことが多い。

最近ドラフトで上位に入ることが多くなってきたけど、ピックやデッキ構成が上達した結果だと嬉しい。
待ちに待った『タルキール覇王譚』プレリということで土日で2回参加してきました。


まずは金曜日に前哨戦のウカツの森FNMから。

自分はライフゲインを主軸とした白単で参加。
環境最後だけあって意外とみんな気合が入っていたなぁ。

っで結果は1-3…。
プレリがメインイベントだけど流石にちょっとショック。
まぁ時期環境は面白そうなデッキも考えているのでそこでまた頑張りましょう。
というわけでバイバイラヴニカ!群れネズミとかもう戻ってくるなー!


そしてFNMからのメインイベントであるプレリ1回目。
選んだ箱はとりあえずハズレの少なそうなティムール(緑青赤)

↓出たレアはこちら↓
・凍氷破(プロモ)
・タルキールの龍の玉座
・兜砕きのズルゴ
・龍流派の双子
・群の祭壇
・溢れかえる岸辺

うーんこの…。まぁフェッチが出たから全て許された感がある。

凍氷破は入れたかったけど青いカードがかなり弱く、他の色の優良除去が大量に出たので白黒赤緑の4色デッキ。
ちなみに↓のとおり除去はかなり豊富でした。
・アブザンの魔除け
・マルドゥの魔除け
・必殺の一射
・消耗する負傷
・残忍な切断
・絞首
・弧状の稲妻
・打ち倒し

予想以上の低速環境に惑わされたり、返しのターンに必ず除去られるズルゴよえーってなりながらも奮闘し、結果は2-1で景品あり。
残念ながら景品からいいカードは出なかったけど、とりあえず一番欲しかった白青フェッチが出たから満足。
1回目のプレリ終了。


2回目は本日ウカツさんのプレリに参加。
前日にネットでタルキールのクラン診断なるものをやった結果アブザンだったので、カードパワーもあるしゲンを担ぐ意味でもアブザン(白黒緑)を選択。

↓出たレアはこちら↓
・アブザンの隆盛(プロモ)
・灰雲のフェニックス
・凶暴な拳刃
・軍族の解体者
・サグのやっかいもの×2枚
・血の暴君、シディシ(FOIL)

自分でもびっくりするくらいのレアパワー。1枚も使えないものがない。
といっても色がバラバラなので、ここは覚悟を決めて全てぶち込んだ5色!

クリーチャーパワーが高い分今回は除去がほとんど出なくて、使えそうなのは『大物潰し』と『焼き払い』の2枚くらい。
長久はバランスよく、先制攻撃、飛行、絆魂、トランプル、到達が各1枚出て、+1/+1カウンターを補助する『軍備部隊』、『増え続ける成長』も入れて、とにかく優良クリーチャーを詰め込んだデッキが完成。
除去は少ないけど全体的にカードパワーは高く、色事故なければ優勝も狙えるかなと。

1戦目は色事故もなく2-0で勝てたものの、2戦目で色事故+序盤に『先頭に立つもの、アナフェンザ』が出てきたりしてどうにもならず。
3戦目からはまた盛り返して結果は4-1でまたまた景品ゲット。

遅い環境で大型クリーチャーが並ぶことも多く、『サグのやっかいもの』はアタッカーとしてよりブロッカーとして優秀な気がした。
殴るなら変異の状態で殴った方が結果を出すことも多い。


というわけで『タルキール覇王譚』のプレリもこれで終了。
次はドラフトがメインになるわけですが、ピックはなかなか難しそうですねー。
ドラゴンの迷路×3は何回かやったけどかなりカオスだったから、それに近い感じになるんではなかろうか。


来週は予約していたボックスも届くと思うので、フェッチがたくさん出ますように。

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