直近の8ドラは3回連続で、マリガン→土地事故、マリガン→土地事故で第1ラウンドを落としてからの、第2ラウンド、第3ラウンドで勝って中途半端な順位に付けるという流れ。
相変わらずマリガン率が高くて辛い。


まあそれはさておき、最近はドラフトする際に特に心がけていることがあります。
それは『先手と後手を意識したピック・構築をする』ということです。

特にカラデシュでは先手で強いが後手で弱いというカードが多いため、サイドボードで対策カードとは別に3、4枚変更するということも珍しくありません。
例えば、先手で機体→クリーチャーを出してそのまま搭乗という動きは強いですが、後手では機体よりもクリーチャーを出してブロッカーを増やしたい場面が多いと思います。
ピックの際にも、枚数が揃ってそろそろカットしていこうかと考えるところでも、先手・後手で比べた場合に、実は有効なカードの枚数が足りていないなんていうこともあります。

考えてみれば当たり前のことなのですが、特にピックの際は意識していないと意外と見落としがちだと思うので参考になれば。

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