ついに新エキスパンション『戦乱のゼンディカー』が発売となり、各地では新スタンやドラフトで盛り上がっていることと思います。
自分はというと、スタンのデッキはひとまず置いておいて、先週末ドラフトに4回ほど参加してきました。


まず、『戦乱のゼンディカー』の記念すべき初ドラフトは毎週金曜日に行われているFNMとなりました。
発売日ということで皆さんパックを大量に剥いていて、翌日に予約していたBOXが到着予定だった自分はその光景を羨ましく見ているだけでした。


パック開封を横目に、参加者は8人が集まりドラフト開始。
記念すべき第一パックのレアは《苦い真理/Painful Truths》!
…ということでレアは無視して、一番丸そうな《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》をピック。

その後、《完全無視/Complete Disregard》や《霞の徘徊者/Murk Strider》といった青黒のエルドラージ関連のカードが次々と流れてきたので、自然の流れで青黒へ。
途中《乱動を刻む者、ノヤン・ダール/Noyan Dar, Roil Shaper》が流れてきたのでカットし、最終的に青黒t白欠色デッキが完成しました。

レアは《乱動を刻む者、ノヤン・ダール/Noyan Dar, Roil Shaper》、《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》、《大草原の川/Prairie Stream》の3枚。
レアだけ見ると強そうではないですね…。

青黒系のエルドラージはパワーが低めなので、《陰惨な殺戮/Gruesome Slaughter》を有効に活用することは出来ませんでしたが、それでもデッキのクリーチャーがほぼ無色だったのでそれなりに活躍はしました。

1戦目2-0、2戦目2-0から、3戦目は他に2勝者もいなかったのでIDしようかということになりID。
結果、初ドラフトは2-0-1でトップという幸先の良いスタートとなりました。

景品は《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》と《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》で迷いましたが、ドラーナの方が期待感があったのでドラーナをお持ち帰り。


そして日曜日には少人数でのドラフト大会に参加。

1回目は5人参加の赤緑t青欠色デッキで、1-0-2の2位でした。
デッキ自体は非常に完成度が高かったため、初戦のプレイミス(《虚空の接触/Touch of the Void》をインスタントと勘違いして1ターン無駄にした)あるいは最終戦にもう数分時間があれば(盤面は制圧していてあと2~3ターンあれば勝てたが時間切れでドロー)おそらくトップだったでしょう。

2回目は5人参加の白赤緑同盟者デッキで、0-2の5位でした。
デッキはそれほど強そうではなかったとはいえ、負けた勝負がすべてマナフラッドorマナスクリューということで、少々悔いの残る結果となりました。

3回目は4人参加の白赤デッキで、1-1の2位でした。
初手《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》から、いくつかコンバットトリック系を取っていたら2枚目のザダが。
これはもう専用デッキを組むしかないということでピックをしていきましたが、残念なことに2マナ域のクリーチャーがほとんど流れてこず、中途半端なデッキとなってしまいました。
もしかすると白赤ではなく赤緑に行ったほうがクリーチャーも並ぶので自然なデッキになったかもしれません。


さて、とりあえず4回のドラフトを通して感じたことをいくつか。

1.時間切れに注意。
今回はクリーチャー、呪文ともに軽くて強いというものが少なく、さらに時間稼ぎのようなカードも多いため、長期戦になりがちで、普段より時間切れが多く発生していました。
そのため初戦で負けが濃厚になった場合、下手に粘らずにすぐ次のゲームに行ったほうが良いかもしれません。

2.同盟者よりエルドラージの方が無難。
同盟者は単独で強いカードがエルドラージに比べて少ないため、専用に組んでしまうと修正がなかなか効きません。
そのため出来ればレアから入るようにして、その後も無理にシナジーのみで固めようとせずに柔軟にピックしたほうが安定すると思います。
特に《タジュールの戦呼び/Tajuru Warcaller》は緑の同盟者も少ないため、トークンをばらまくエルドラージ系のカードも合わせてピックした方が有効に活用できそうです。

3.早いデッキは厳しい。
前述したとおり、今回はクリーチャー、呪文ともに軽くて強いというものが少なく、さらに時間稼ぎのようなカードも多いため、早期に決着するのが難しいです。
よほど上手くデッキを組めないと中盤から一気にひっくり返されます。

4.飛行は正義。
優良な飛行クリーチャーが少ないため、普段にも増して飛行の重要性が高そうです。
緑には《垂直落下/Plummet》という強力な対策カードがありますが、飛行自体が少ない分、下手に入れてしまうと腐ってしまう場面も多くなるため注意が必要です。


まだまだ環境初期ですので、今後新たなデッキタイプや戦略など色々な発見があるでしょう。
個人的にはオリジンやタルキールに比べてピックやデッキ構築が非常に難しいセットだと感じたので、もっと回数を重ねて慣れていきたいと思います。
Legacy:

《時を越えた探索/Dig Through Time》 is banned.

《黒の万力/Black Vise》 is unbanned.

Vintage:

《虚空の杯/Chalice of the Void》 is restricted.

《時を越えた探索/Dig Through Time》 is restricted.

《知識の渇望/Thirst for Knowledge》 is unrestricted.


ということで、折角レガシー参入のため数ヶ月前に作ったオムニテルが大打撃を受けました…。

その反面、大量に所有している《黒の万力/Black Vise》が暴騰して、嬉しいような悲しいような複雑な気分です。


ヴィンテージは魔境すぎて何とも言えません。
シルバーウィークも残り一日、今回は5連休ということで旅行など行かれた方も多いのではないでしょうか。
自分は仕事柄特別休みといったわけではなく、加えて友人の結婚式があったりなど多少慌ただしく過ごしていました。


さて、注目のエキスパンション《戦乱のゼンディカー》のカードリストがついに公開され、今週末にはそのプレリリースも控えているわけですが。
正直な感想としては、トレジャーとフルアート基本土地という豪華なサプライズがある一方で、通常収録のカードを見てみると微妙な感じだなーという印象です。

キーワード能力はどれも意外性がなく面白味に欠けるものばかりなので、コンボや変わった動きをするデッキが好きな自分にとってはキーパーツにしたいカードはあまりありませんでした。
また軽量除去がなく、序盤から一気に勝負を決めにいくようなカードもないため、エルドラージを使わせようという強い意志を感じます。


今回エルドラージを有効に使おうとするには、事前に相手のカードを追放しておくことが必要となります。
現時点ではまだまだ有用な追放カードは少ないため、おそらく本領を発揮するのは次のエキスパンション《ゲートウォッチの誓い》を待つことになるでしょう。

エルドラージに相反する勢力として同盟者も数多く存在します。
個人的に面白そうなのは《カラストリアの癒し手》と《ズーラポートの殺し屋》ですが、《先祖の結集》で大量に釣り上げるといった動きは《サテュロスの道探し》が落ちることによって難しくなりそうです。
墓地利用系のデッキにとって《サテュロスの道探し》がいなくなることは非常に大きな痛手であると痛感します。


またゼンディカーは土地をテーマとしているので、コモンからレアまで強力なものが多く、おそらく環境終盤まで多くを目にすることになるかと思います。
新ミシュラランドはもちろん強力ですが、アンコモンの荒廃した~サイクルの土地もいぶし銀な働きをしてくれそうです。
赤単あたりで《荒廃した山峡》を4積みして、ライフぎりぎりで捌き切ったと安心してカウンターを構えているコントロール相手に、これで最後の一撃をプレゼントしてみたいですね。


タルキールのカードでは《硬化した鱗》や《幽霊火の刃》あたりは単純に強化されそうなので多少注目しています。
またエルドラージのおかげで無色クリーチャー中心のデッキが組めそうなので、《精霊龍の墓》を1~2枚入れてみると意外と役に立つかもしれません。


何はともあれまずは今週末のプレリリース、それが終わったらドラフト三昧。
スタンのデッキはまだ目星がついていないので、カードリストを眺めながらじっくりと考えることにします。
新環境ではどんなデッキを見ることになるのか、今から非常に楽しみですね。
流刑への道ラストチャンス。
来月からは血清の幻視。

環境末期のこの時期はあまり好きではないものの、せっかくだから新しいデッキにチャレンジしようということで、先祖の結集を使った所謂ラリーデッキをオリジナルアレンジして参戦。

12人参加の4回戦で○×○○の3-1。結果は2位で見事流刑への道をゲット。
チャンプブロックを続けてどーんと巻き返せるので、速攻系にも案外対処できるのが良かった。
だが静翼のグリフだけは許されない。


オムニテルで新規参入したレガシーも何回か試してみてまずまずの結果に。
しかしまだ慣れていないため至る所でミス連発。特にカウンターのタイミングが非常に難しい。

魔の魅惑を使用したコンボデッキ《アルーレン》との対戦では攻めるタイミングが難しかったが、よくよく考えてみると事前に狡猾な願いで拭い捨てあたりを持ってきておけば動きやすかった気がする。

何にせよもっと回数を重ねて慣れないと。
今日のウカツの森FNMに来られる方で、《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》を1枚トレードに出せるという方がいましたらご連絡ください。
何か希望カードがあればいくつか挙げてもらえると助かります。
ちょうど作ってみたいと思っていたレガシーのデッキパーツをまとめて手に入れる機会があったので、思い切ってデッキを作ってみました。

サイド以外はある程度形になったので、大会数も少ないし、あとはのんびりと完成させていこうと思います。
環境もよく分からないことだし、しばらくはフリープレイなどで練習かな。

モダンはまだ作りたいデッキが決まってないけれど、出来るだけ早めに参入したい!
《異端の癒し手、リリアナ》 → 《搭載歩行機械》0マナキャスト。
マナクリを経由すると最速2ターン目で反転も可能。

まあ2枚カード使ってるし、《搭載歩行機械》はリリアナで戻す意味がないけど。
《異端の癒し手、リリアナ》を利用した各種無限コンボ。

・《魔の魅惑》+《コーの空漁師》など+サクリ台。
・《倍増の季節》+《太陽のタイタン》+サクリ台。
・《忠臣》+サクリ台。(トークンは残らない)


コンボパーツが微妙であまり実用性はないけど、《胞子の教祖、ゲイヴ》あたりなら自然に組み込めるかも。
このところ暑い日が続き、いよいよ夏が来たなといった感じです。
MTGに集中しすぎて水分補給を忘れないよう気を付けましょう。

さて先週末のFNM後の深夜プレリから、土曜日曜と3連続でプレリに参加してきました。
選んだ箱はリリアナ狙いで全部黒箱。残念ながらプロモリリアナは出なかったものの、通常リリアナ含むPW3種や衰滅が2枚出たりしてなかなか当たりだったようで良かった。

対戦結果はというと、カードパワー的に黒は微妙そうだったので期待はしていなかったものの、思ったよりも上手く戦えて勝ち越し。
特に30人以上が参加した日曜の長岡プレリでは決勝まで進むことができましたが、1戦目は先手高名ゲー、2戦目は事故ってしまい勝負になりませんでした。

今週末はいよいよマジック・オリジンが発売なので剥きまくる予定。
戦乱のゼンディカー発売まで3か月もないから構築は適当にやりたいこと試す感じで。
・スタンダード
オリジンで使ってみたいエンチャント&アーティファクト絡みのカードが色々と公開されるも、主にドロモカ&コラガンの命令のせいで断念しそう。
無難にアブザンを使い続けるか、とりあえず全カードの公開待ち。
今回目玉の各種プレインズウォーカーの中ではリリアナに一番注目している。(
しかし使う予定はない)

・リミテッド
ドラフトはいつでも来いなんだけど、最近はなかなか機会がない。
オリジンプレリは出来るだけ参加したい。

・EDH
相変わらずデリーヴィーを使い続けている。
しばらくパーツの変更がなかったけど、最近無限マナの使い道として荒野の確保等のトークン生成カードをいくつか入れてみた。
オリジンにも入れてみたいカードがある。

・DC
こちらも相変わらずティタニア。
一度タシグルを作ってみるもティタニアの方が安定していたから解体。
現在はまた別のデッキを作成中。でも次回大会には多分間に合わない。

・タイニーリーダーズ
いくつかデッキを作るも解体し、現在は停滞中。

・モダン
やってもいいかもという微妙な気持ちはある。

・レガシー
今のところ参入予定はなし。

・パウパー
最近参入者が増えてきているらしい。
モダンが先かこっちが先か。
今のところオパール色の輝きやタイムツイスターの亜種が登場したりとかなり楽しみなマジック・オリジン。
ドラフトでその2種が出たらなんとも複雑な気分になりそう。

そういえばTTもどきで急かしが話題にあがってるけど、正直そんなに相性が良いとは思えない。
まぁ元が安いから話題作りってのもあるんだろう。
それよりはミシュラのガラクタあたりの方がめっちゃ相性よさそうだけど、こっちは前に値上がりしてこれ以上話題にしてもしょうがない感はある。


~補足~
急かしで相手のターンに打つことばかり話題になってるけど、悪影響のある効果(例えば最後の賭けとか)を消す目的でわざと自分のターンに使う手もある。ただしマナはかなり必要。
マラスを統率者にしようと思ったけど、普通すぎるデッキになりそうだったから他の統率者で作成中。

軽くカードを検索してみて《虚空の杯/Chalice of the Void》が禁止じゃないことに驚いた。
自分にも影響があるとはいえ、かなりヤバそうだけどなぁ。
しかし残念ながら仕事のため参加できず。

↓上越DC大会が気になる方へ。詳細はこちらで確認を↓
http://juencollege.diarynote.jp/201504291723362861/


もし早めに仕事が片付いたら4時頃ウカツさんに顔を出すかも。
最近は毎日したいくらいドラフトが熱い。
カードが見つかりましたのでご報告を。

どうやら前回大会時に置き忘れてしまったようです。

どうもお騒がせしました。
スタンのデッキパーツを紛失しました。

最後に確認したのは4月26日のウカツの森日曜大会で、心当たりのある方はご連絡をお願いします。

カードは以下の9枚で、シルバーで無地のスリーブに入っています。
・吹きさらしの荒野 2枚(タルキール覇王譚、日本語)
・ドロモカの命令 1枚(タルキール龍紀伝、日本語)
・棲み家の防御者 1枚(タルキール龍紀伝、日本語)
・究極の価格 1枚(タルキール龍紀伝、日本語)
・アブザンの魔除け 1枚(タルキール覇王譚、日本語)
・神々との融和 1枚(テーロス、日本語)
・サテュロスの道探し 1枚(神々の軍勢、日本語)
・森 1枚(日本語)
アブザンの苦手な飛行対策を考えていたらこんなカードを発見。

《暴風/Windstorm》
(X)(緑)
インスタント
暴風は、飛行を持つ各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。

今まで構築で見たことはなかったけど、これって今のスタン環境じゃかなり有効な対策カードじゃなかろうか?

【氷瀑の執政】は対象を取らないので、軽い単体除去と同じ4マナで対処可能。
【雷破の執政】も5マナとはいえダメージを受けずに対処可能。
しかも並べてもらった方がありがたいし、【嵐の息吹のドラゴン】もまとめてやれる。
また呪禁持ちの【龍王オジュタイ】も同マナで対処出来るし、【漂う死、シルムガル】も通常は8マナかかるけど、ブロックしてもらえば落としやすい。
さらに【女王スズメバチ】にいたっては3マナでまとめて落とせる。
よく見るところで唯一厳しいのは【龍王アタルカ】くらいか。

サイドに1~2枚忍ばせておけばいい仕事するかも。

4/10 FNM

2015年4月11日 大会記録
前回は早めのデッキが多かったため、2ターン目に必ずクリーチャーを出せるような構成に変更。

4/10 ウカツの森FNM
種別:スタンダード
参加人数:10人(4回戦)
使用デッキ:アブザンミッドレンジ

R1 vs 黒赤ドラゴン ××
【龍王の召使い】からドラゴンを展開していくデッキ。
後手で1マリスタート。キープしたい手札ではなかったけど2マリはしたくなかったし、デッキが分からなかったので様子見キープ。
案の定速攻でライフを持っていかれて負け。
2戦目はお互い一歩も譲らぬ殴り合いから次ターンに殴れば勝ちの状態に。しかしこちらもライフが少なく、速攻か火力を引かれたら負け。そして【ゴブリンの熟練扇動】を引かれて負け。

R2 vs 赤単信心 ××
先手スタートで、お互いに早い段階から展開。次ターンに殴れば勝ちの状態で今回はライフ12もあって余裕を感じていたら、ニクソスを出されてぎりぎり【嵐の息吹のドラゴン】が怪物化して負け。土地で4点も食らっていたのが最後に響いてしまった。
2戦目も次ターンに殴れば勝ちの状態だったけど先にやられる。

R3 vs 白赤 ×○○
先手で相手1マリスタート。初動が遅かったのでみるみるライフを削られて相手のライフを1点も削れないまま負け。
2戦目と3戦目はサイゲーで勝ち。

R3 vs 赤緑 ×○○
後手で土地1枚と【サテュロスの道探し】キープ。手札が全て2マナカードで土地1枚引ければ展開出来たけど全く引けず負け。流石に土地1枚キープはなかったか。
2戦目と3戦目はサイドから軽い除去を増やして序盤さばいて勝ち。

結果は2-2。
コントロールを想定してメインは除去にしか使えないカードを減らしたけど、今回はそれが仇になってしまった。全試合でサイドから究極の価格4枚を追加してた。

そして赤率の高さ。
今回は【雷破の執政】をかなり使われたけど、考えていたとおりそこまでの脅威ではなかった。流石に単体のカードパワーで見たら【包囲サイ】の方が頭一つ抜けてると思う。
何が問題かというと単色であることはもちろんだけど、それよりは相方に恵まれていること。
2マナ【龍詞の咆哮】、3マナ【ゴブリンの熟練扇動者】、5マナ【嵐の息吹のドラゴン】あたりがマナ域がちょうど違うところにあって共存できるのがやばい。

コントロールがかなり少ない感じがするからメインから除去を増やすべきか、何か到達でも入れるべきか。
ドロモカの命令…1枚
毅然さの化身…2枚
ラゴンナ団の先駆者…4枚

出来れば日本語版で。
今日のウカツFNMに出ると思うのでその時にでもトレード出来ればありがたい。


提供できるカード(軍族の解体者1枚だけ英語で他は日本語)
・荒野の確保…3枚
・岸砕きの精霊…3枚
・目覚めし処刑者…2枚
・冷酷な軍族…1枚
・龍を操る者…2枚
・失われし業の巫師…1枚
・突撃陣形…1枚
・龍王シルムガル…1枚
・龍王コラガン…3枚
・シルムガルの命令…3枚
・城塞の包囲…3枚
・僧院の包囲…3枚
・命運の核心…5枚
・マルドゥの急襲指揮者…2枚
・前哨地の包囲…4枚
・死に微笑むもの、アリーシャ…4枚
・炎跡のフェニックス…4枚
・開拓地の包囲…3枚
・龍爪のヤソヴァ…2枚
・対立の終結…4枚
・賢いなりすまし…2枚
・灰雲のフェニックス…4枚
・火口の爪…5枚
・書かれざるものの視認…4枚
・爪鳴らしの神秘家…7枚
・先頭に立つもの、アナフェンザ…4枚
・龍爪のスーラク…1枚
・はじける破滅…4枚
・完全なる終わり…6枚
・ジェスカイの隆盛…5枚
・ラクシャーサの死与え…1枚
・カマキリの乗り手…1枚
・包囲サイ…5枚
・軍族の解体者…8枚
・その他、日本銀行券でも可
先週末はfastbond禁止後初のデュエルコマンダー大会。
そして多分2か月以上ぶりのスタンダード構築戦。

とにかく土地事故に悩まされ続ける2日間でした。

4/4 ウカツの森土曜大会
種別:デュエルコマンダー
参加人数:6人(3回戦)
使用デッキ:《アルゴスの庇護者、ティタニア》

R1 vs 荒廃のドラゴン、スキジリクス ×○○
1戦目はスキジリクスの再生能力を忘れていたせいで、ネビ盤起動タイミングをミスって負け。
2戦目~3戦目はスキジリクスが出てくる前に展開して勝ち。

R2 vs 大渦の放浪者 ○××
1戦目は相手ダブマリだったので、初動の遅い手札だったけど展開が間に合って勝ち。
2戦目はこちらが大量に展開してあと一歩のところで災火のドラゴンが捲れてクリーチャー全滅。実はこの時に2マナ浮いてたけど、誤って墨蛾の生息地をタップしていたためブロックできず負け。
3戦目は踏査1枚森6枚から森5枚をマリガンしたら1枚も土地が引けないという不具合。
それでも土地1枚引ければ速攻で展開できたけど全く土地を引けず負け。

R3 vs ボガートの汁 ○○
1戦目、2戦目とも忘却石やら危険な櫃で牽制しつつマナ基盤を整えて勝ち。

結果は2-1で2位タイ。
今度手に入ったら苦手だった飛行クリーチャー対策に【Maze of Ith】を入れる予定。


その後は6人でドラフト。(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
あんまり覚えていないので戦績だけ。

1戦目:vs 白黒 ×○×
2戦目:vs 白赤緑 ○×○
3戦目:vs 青黒 ○○

あれ?何かデジャヴ。
なんと対戦相手のデッキカラーが前回の日記3月29日のドラフト1回目と全く同じ。

結果は2-1で2位。
まさかの順位まで一緒。



日曜日はスタンのデッキを崩してあったので元々参加予定じゃなかったんだけど、別件で出かける予定があったのでパパッとデッキを作って参戦。

4/5 ウカツの森日曜大会
種別:スタンダード
参加人数:10人(3回戦)
使用デッキ:《話題のトカゲを使ってみたアブザン》

R1 vs 白赤緑デカブツデッキ ××
マナ加速からプレインズウォーカーやら龍王が飛び出てくるデッキ。
1戦目は2枚目のペスはないと高を括ってケアせずに展開したら2枚目が出てきて負け。
2戦目はマリガンからの土地事故でライフを2まで減らすも龍王ドロモカに絆魂されて負け。

R2 vs 白青黒コントロール ○×-
1戦目は死霧の猛禽をちょこちょこ戻したりして勝ち。
2戦目は土地事故で攻めきれない間にペスを出されて負け。
3戦目は2ターン目に見えざるものの熟達、3ターン目に強迫で完全なる終わりを捨ててほぼ勝ち確のところに時間切れで引き分け。

R3 vs 赤単 ××
まさかの土地17枚ぶん回り前提デッキ。
それまでは流石に土地事故が多かったらしいが、自分の時だけ2戦ともぶん回りで負け。

R4 vs 白緑 ×○○
1戦目は序盤の展開遅れが響いて負け。
2戦目以降はサイドから除去てんこ盛りで勝ち。
あとドロモカの命令に対して死霧の猛禽が強すぎた。


その後はまたまた6人でドラフト。(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
1パック目赤執政から赤に入って、2パック目オジュタイの模範が流れてきたので白赤で。
3パック目で命運の核心が流れてきたけど、ダブシンだし自分の都合で発火をピック。
次に宮殿の包囲が流れてきたけど、下家が命運の核心のパックで悩んでいたので黒はやっていないと判断して龍火浴びせをピック。
その次のパックのマルドゥの急襲指揮者は前2パックのような強カードもなかったため流石にカット。
後で分かったことですが下家は黒やってました。命運の核心で悩んだのはブラフだったのか、それともそこから黒にいったのか。

今回は時間の都合で2回戦。

R1 vs 全色 ○××
運命再編の多色土地を根こそぎ取ったまさかの全色デッキ。
1戦目はライフ20点のまま速攻で削り切り勝ち。
2戦目、3戦目はともに1マリからの土地事故で負け。
3戦目は事故りながらもライフ3点まで減らせたので、サルカンの怒りか発火か疾駆クリーチャー辺り引ければ勝ちだっただけに残念。

R1 vs 赤緑 ○○
1戦目、2戦目ともにクリーチャーを除去しつつ速攻で攻めて勝ち。

結果は1-1で3位。
6ドラの割に当たりが多くて、コラガンの命令(FOIL)と毅然さの化身をお持ち帰り。



新環境初のスタンダードだったけど、死霧の猛禽は相手のデッキタイプ問わず強い感じでかなり使いやすかった。
あと死霧の猛禽の相方として棲み家の防御者を入れてみたけど、回収能力・回避能力ともに役に立つ場面が多くて予想以上に強かった。

最近話題の赤執政とは戦う機会がなかったけど、前環境ジェスカイ使用でサイを出され続けた身としては正直サイの方がきついと思う。
日曜日はドラフト三昧。

3/29(日) ドラフト

【1回目】参加人数:6名(3回戦)(タルキール龍紀伝3)
使用デッキ:黒緑
緑から入って獰猛熊、鹿が2枚ずつ取れたのでパワー重視の獰猛デッキ。
除去とラクシャーサの墓呼びを入れるために黒をタッチ。

1戦目:vs 白黒 ××
2戦目:vs 白赤緑 ○○
3戦目:vs 青黒 ○○

結果は2-1で2位。
惜しくもここで連続トップがストップ。
1-1は2マナ止まりの土地事故だったから仕方ないけど、1-2は確実に勝てる場面で何故か変異順を間違えて負け。


【2回目】参加人数:7名(3回戦)(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
使用デッキ:白赤
初手神話実現からスタート、ドラゴンの餌や果敢を集めて全体強化で押し込む白赤ビートダウン。

1戦目:vs 白赤緑 ××
2戦目:vs 黒赤緑 ○○
3戦目:vs 黒赤 ○××

結果は1-2で5位。(途中で1人抜け6人)
デッキ自体は悪くなかったものの、負けた試合全て土地事故という運のなさ。
あと神話実現は悠長過ぎてかなり使い勝手が悪かった。


【3回目】参加人数:4名(2回戦)(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
使用デッキ:白青緑
緑中心に取っていたところに神話オジュタイが出たため白と青も候補に。
白がけっこう取れたので、青緑土地、遮蔽された高楼、アイノクの先達2枚でサポートしてオジュタイのために青をタッチ。

1戦目:vs デッキ忘れた ×○○
2戦目:vs 白赤 ×○×

結果は1-1で2位。
神話オジュタイは強い。

【4回目】参加人数:4名(2回戦)(タルキール龍紀伝2、運命再編1)
使用デッキ:白青
青赤を目指しているところに2パック目でアラシンの先頭に立つ者、3パック目で龍鱗隊の将軍が取れたので、1パック目以降ほぼ取れていなかった赤を捨てて白青。
青は層雲の踊り手、シルムガルの呪文喰い、僧院の伝承師といやらしい変異達がずらり。

1戦目:vs 白緑 ○○
2戦目:vs 青黒赤 ○××

結果は1-1で2位。
2-1は層雲の踊り手、シルムガルの呪文喰いで上手く決めてを弾いて勝ったけど、祖の後の2戦は神話コラガンと再編シルムガルに蹂躙された。


タルキール龍紀伝3パックは微妙だったけど、通常のタルキール龍紀伝2パック、運命再編1パックはバランスが良くてかなり面白かった。

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